ちゃ太郎の足跡
気ままの日記
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江戸川フィルと神戸町

江戸川フィルスプリングコンサートの司会は、去年に続き2回目。
1部は選ばれた新人演奏家に、オーケストラとの共演の場を提供して
皆で応援していこうというコンセプトとか。
2部、今回はベートーベンに扮して(そう見えたかどうかは?)
「交響曲第8番はどうしてこんなに明るいの?」というお話をした。
コンサートの司会では、作曲家のこと、曲の聴きどころなど
簡潔だけど印象に残るように、心がけて解説している。
(悲しいかな、実は調べたことの10%くらいしか使ってなくて、
けっこう見えない所で頑張ってるんだけどね)
それで「どんな風に演奏するの?」って聴くと、知らない曲でも楽しいでしょ。
でも、司会の一番大切なPOINTは『タイムキープ』!!
時間通りにコンサートを進行することですよね、コンドーさん。

14日は大雨の歓迎をうけて、岐阜県神戸(ごうど)町へ。
300人の前で十八番の「椿姫」を口演し、終演10分後にはタクシーの人となっていた。
現地滞在は2時間! 新記録かもしれない...。
そんな訳で、よそ見せずに帰って来ちゃったけど、
会場の隣に「日比野五鳳記念美術館」が建ってた。
ここは書の美術館(珍しくないですか?)
五鳳氏は“かな書”の大家で、この町のご出身だそうで。
ところで、お隣の大垣市出身の“江口夜詩(よし)”さんって知ってます?
すっごい人ですよ。

寝覚ノ床に行って来た。

ファイル 4-1.jpg

浦島太郎が玉手箱を開けちゃったところですね。
乙姫さまも、竜宮城も夢のことのようで、目が覚めた思いがした。で、“寝覚め”。
“床”は水力発電で木曽川の水位が下がり、こんな風に現れたとか。
この日は口演&カラオケ審査員のお仕事で、
上松町長も自らカラオケに参加、賞品+ちゃ太郎特別賞「○○ケン」
(このケン、何かは書けません)を「ちゃ太郎版フィガロの結婚」から差し上げた。
聞いたことある人は分るかな?
上松町は“森林浴発祥地”(樹齢300年の木曽ヒノキ天然林=赤沢自然休養林)だって。
初めて知ったけど、花粉症の身なので..。
ねざめホテルの料理おいしかったです、料理長ありがとう!

HPの更新しました。

春の出没予定
ちゃ太郎オペラカンパニーメンバーのプロフィール
ちゃ太郎の歴史「2007年」「2006年」
まとめてupしました!

お昼から真夜中まで11時間ぶっ通しでパソコンの前に座り、
やっとこさっとこ出来上がり、ほっと一息。
その間ずーと付き合って助けてくれたAさん、ありがとう!
あなたは本当にいい人だ。

ということで、みなさま是非ご覧ください。         Y
                            

荒川・台東・文京こども劇場  2.11

ファイル 2-1.jpgファイル 2-2.jpg

諏訪台ひろば館にて(谷中諏訪神社、富士見坂の近くだった)
12月中旬から風邪で痛めていたのどの調子もようやく戻り、なかなかいい調子?
今回は本当に長~いトンネルをやっと抜けた感じで..。
1時、4時、の2回公演「リゴレット」「フィガロの結婚」「魔笛」「トゥーランドット」というプログラム。
まぁオペラ4本は久しぶりかな?  
お客さまはお子さんから、おじいちゃんおばあちゃんまで幅広く、
お子さんの前で“浮気話”や“女ったらしの話”はいいのかしらん。

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