桐生での展開は、リーダー・N.真由美さんに語り尽くされておりますが、
舞台裏のお話をいくつか…
開演10分前。シバータ曰く
「本番では、ポマードで髪をピチッと固めて、沼田さんを驚ろかそうと思っているんですよ」
(嬉しそー)
「・・・。」「・・・。」
「こちらがそうなら、あちらも何か考えてるかもね」
「敵も手強いよ~、返り討ちにあったりして」
シバータ「えぇっ・・・。」(不安そー)
(ピアニスト&裏方は「あら?あなた今何のお仕事しているの?」を薄々知ってた。)
で、沼田さんに見事なほどバッサリやられちゃった!
唖然茫然……固まったのは、体と頭のなか
「この天井の上の方にいます…」
確かに事務所は3F。なかなか、うまく切り抜けましたね。
ちなみに、タキシードと、黒ロングコートはシバータの自前です。
(何から何まで、お世話になりました)
“べんごし”ロゴ入り衣装は、ちゃ太郎座長のお手製。
写真が上手く撮れなくて、分かりにくいですが、
ピアニストの細川さん。
最後は“ちゃ太郎座長残り香付き?”の
「牛」に早変わり!
でも、座長と同じ衣装とは思えない”かわいさ”で、似合ってる!!
ピアノ弾きながら、パーティーの客役をこなしたり、早替えしたり、
裏でキャストのチャックを上げたり下げたり(大忙し)。
皆が逃げ去った舞台から、シバータにエスコートされた
牛にハット姿で、
ゆっくり退場したところまで、ホ~ントあっぱれでした。
(いつも縁の下の力持ちなので、ちょっとfutureしてみました)