ちゃ太郎の足跡
気ままの日記
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武田の里音楽祭 「おんがく宝箱」♪

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今週末の20日は、山梨の韮崎市で「第15回武田の里音楽祭」。
ここ数年、構成や台本で参加しているが、
今回は「ペールギュント」の語りと司会もすることになった。
朝・山の魔王の宮殿で・オーゼの死・アニトラの踊り・ペールギュントの帰郷・ソルベーグの歌・・・に、
ケテルビー作曲、ペルシャの市場にても。

ここだけ見ても、“名優・江守徹”さんの語りとはちょっと違う。
ちゃ太郎テイストいっぱいになるはず。

ということで、泉岳寺近くのN響の練習場でN響団友オーケストラとのリハもあり。
(リハ中の写真はないので、入り口だけね)

お子さんの合唱用メドレー「まつりだワッショイ」。
合唱団が歌う大人のメドレー「おとなの音楽たまて箱」。
どちらも、繋ぎや組み合わせにちょっとした工夫が凝らしてある。他には「パイレーツ・オブ・カリビアン」などなど。

まぁ、どんな宝箱なのかは、聞いてみてのお楽しみってところ。
お近くの方は是非どうぞ♪

12月20日(日)

武田の里音楽祭 「おんがく宝船」

             
午後2時開演  入場料 800円  全席自由
東京エレクトロン韮崎文化ホール 

 指揮 江上孝則   管弦楽 N響団友オーケストラ 
 合唱 武田の里音楽祭合唱団
 構成・台本・司会・語り ウーロン亭ちゃ太郎
  

東中野 ポレポレ坐に登場!

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来年、またお会いしましょう♪なんてまだでした。

その前に、今年のちゃ太郎集大成!&はじめましてポレポレ坐!
ゆく年くる年にピッタリな公演やります。

気持よく年を越せるかどーか、来年も羽ばたけるかどーかは、
来てくださるお客様しだい、そーです、貴方しだいです!
さぁ、「後でね♪」なんて言わず、すぐに下記までお電話を。
お待ちしております。

12月23日(水・祝) ちゃ太郎ひとりオペラ会 IN ポレポレ座

「椿 姫」 「フィガロの結婚」

              
        午後2時開演  
2000円 当日2500円(1ドリンク付)
        ウーロン亭ちゃ太郎(歌と語り)

Space Cafe ポレポレ坐 (東中野 ポレポレ座1F)

        〒164?0003
        東京都中野区東中野4?4?1 ポレポレ坐ビル1F
        JR総武線 東中野駅 西口より 徒歩1分
        都営地下鉄大江戸線 東中野駅 A1出口より 徒歩1分
        営団地下鉄 東西線 落合駅より 徒歩10
               
    予約・お問い合わせ
        ポレポレタイムス社  03-3227-1405

2009年 めざましオペラ 完。

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晴れた!小春日和のよい天気。

終わりよければ、すべて良し!
これで、雨・雨・雨だったり、ノドの調子が悪かったりの、
今までの日々は、水に流してね。

今回の「めざましオペラ」はお久しぶり2本立て。
「タンホイザー」と目玉は、オペラじゃないけど『マタイ受難曲』。
聖書に「イエスはナザレ訛りがあった」と記されていて、
ナザレは、エルサレムの東北に位置するからって、
東北弁にしちゃうのが、ちゃ太郎流。(石投げられても知らないよ)

春と秋で計6回続けてみたら、毎回お客様が増えてなかなか右肩上がり。。
チケットなし、予約なし、当日でもOK!が浸透してきたのか
お気軽に“ちょっと面白いもんでものぞいてみよ~かな”って感じがいいですね。

2010年は5月から、「めざましオペラ」やります!
暖かくなったら、またお出かけください。

と、その前に

2010年1月30日(土)

ちゃ太郎・オペラ・カンパニーIN 茅ヶ崎公演

「オペラの歴史」・・・ 妻だ死んだ!さぁ、どうする?

「メリーウィドゥ」・・・ 夫が死んだ!さぁ、どうする?

 長谷川楽器ホール (茅ヶ崎駅南口前 加山雄三通)
 14:30開演 14:00開場
 2500円

 ウーロン亭ちゃ太郎(歌と語り)
     沼田 真由美(MS)
     尾形 めぐみ(S)
     沼田 洋治 (T)
     細川 愉美 (P)
         
 予約・お問合せ:ちゃ太郎・オペラ・カンパニー
         0276-63-5193
         0467-53-6260
 HPより メールでもお申し込みいただけます。

是非お出かけください。

洗足・ちゃ太郎一座!歌芝居「カルメン」

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 たかがカルメン
 されどカルメン
 これもカルメン
 エッ!これでもカルメン?

メインキャスト   音楽教育コース2年生
テンションキャスト 音楽教育コース1年生、3年生、4年生

本学の音楽教育コース(音教)の学生を中心に、日本では邪道とされる
オペラ・ファルサ(喜歌劇オペラ)を取り入れた、
オペラエンターテーメントに挑戦するグループ。
演劇レベルのマイナスをテンションとサービス精神で補う実践教育活動を旨とする。

と、正式パンフレットにも書いてあった。

今回が多分最期になる、「洗足ちゃ太郎一座」は、
音教1~4年生の有志(参加自由ってことね)が出演したわけだけど、
なんと半数以上の学生が参加して、盛大なステージになった。
さらに、学生だけでなく合唱指導の田中先生が指揮を!
谷川先生が、トライアングル、ラッパから笑い袋に至るまで10種近くの効果音を!
衣装もズラも・・・ノリノリ?

テンションキャストって何?と思われるでしょう。
コーラスと、○○を受け持つ重要な人たちのこと。
役名は「チェリー」… …「さ・く・ら」です。
カルメンだって、ラーメン、ツケメン三姉妹か。
ミカエラ、ミカエリ、ミカエル…う~ん。

そして「オペラ通を自負する牛」を揶揄するセリフも、スパイスが効いている。
(天下の音大の音楽祭で、関係者、先生たちの前でこんなこと言い放っていいのか?)
いやいや、あくまでセリフです。

最後に「行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って」のメロディーに
音教の学生の想いを乗せて歌った「音教の歌」。
これにて、洗足ちゃ太郎一座の幕となりました。

将来プロを目指す学生たちが、日ごろの成果を発表している
華々しい音楽祭の片隅で
音楽・音の楽しさを子どもたちに伝えて行こうとする学生たちが
日ごろの成果を見せてくれましたよ。

※撮影禁止なので、お見送りのとこだけ。

12月の洗足・めざまし・ポレポレ坐。

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3日(木)  洗足学園音楽大学“FUYUON!2009

「カルメン」

       17:00~   講堂
       音楽教育コース1~4年生
       構成、台本、作詞/ウーロン亭ちゃ太郎
洗足ちゃ太郎一座の総決算!4年間の集大成ともいうべき大作…
これが「カルメン」?
これでも「カルメン」!!
これで最後のちゃ太郎一座。なにしろ、皆出ちゃいます。

7日(月)「めざましオペラ!」-ちゃ太郎 ひとりオペラ

「タンホイザー」 「マタイ受難曲」

    長谷川楽器ホール (茅ヶ崎駅南口前 加山雄三通)
     10:00開演 9:30開場
     1500円

     ウーロン亭ちゃ太郎(歌と語り)

   予約・お問合せ:ちゃ太郎・オペラ・カンパニー
        0276-63-5193
             0467-53-6260
     HPより メールでもお申し込みいただけます

23日(水・祝) ちゃ太郎ひとりオペラ会 IN ポレポレ座

「椿 姫」「フィガロの結婚」

              
        午後2時開演  
2000円 当日2500円(1ドリンク付)
        ウーロン亭ちゃ太郎(歌と語り)

Space Cafe ポレポレ坐 (東中野 ポレポレ座1F)

        〒164?0003
        東京都中野区東中野4?4?1 ポレポレ坐ビル1F
        JR総武線 東中野駅 西口より 徒歩1分
        都営地下鉄大江戸線 東中野駅 A1出口より 徒歩1分
        営団地下鉄 東西線 落合駅より 徒歩10
               
    予約・お問い合わせ
        ポレポレタイムス社  03-3227-1405
            

ちゃ太郎番外編・ファドデビュー!

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しちゃいました!歌っちゃいました!ファド。

今までは、自分で勝手に人様に聞かせていたのに
今回は、真っ当なファドライブ。
それも、国内NO1男性ファディスタ高柳卓也さんと、
やはり1,2のポルトガルギター奏者、月本一史さんの

「高柳卓也~A Noite de FADO ファドの夜 」!!

酒蔵に設えたステージに、120名のお客様。
ゲストで、「シャ太の日本語ファド」を歌わせてもらって
いやぁ~最高!!
なんたって、当代切っての二人の豪華伴奏付きだ。
これって、ファド正式デビューでいいのかな?
これからも、時々出没する予定…ムフフ。
TAKUさん、よろしくね!

ポーギーとべスが好き。

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月1、朝10時からの「めざましオペラ」。
お客様にも馴染んできたのか、予約なしでお出かけ下さる方が増えてきた。
珍しく雨じゃなかったせいかな?
長谷川楽器に入ったとたん次々かかる「今日は降らなかったね~」の声。

ちゃ太郎の魅力より天気の力が強いのか、今までで一番の入り。
まぁ、お天道様もありがたい。

が、
今日は何年ぶりかに“ノド”の調子がすっごく悪い。
この数日は、練習もせず声を出さないようにしていたのだが
気がかりな本番。

まずは「カルメン」で調子をみよう。
声が響くところ、響かないところを
お客様には気づかれないように、あれこれ工夫してみる。
途中に挟んだ「相撲の行司」の話が受けたところで
一気にラストシーン。

さぁ、次は久しぶりの「ポーギーとべス」
自分でも好きな話だけど、めったにやる機会がない。
登場人物も黒人ばかりで、歌も転調の連続で難しい上に、
アカペラでは楽譜通りに歌っても、下手に聞こえる。

有名な「サマータイム」は前半は若いお母さんが歌い、
後半でべスが歌う。
この聞かせどころも、なんとか乗り切って
大好きなラストで、いざニューヨークへ!!

歌いきれて、ホッ・・・と、終了。

この午後、話す声も全く出なくなり
今日に至っております。

次回はもっと久しぶりの「マタイ受難曲」
これをやるのは、これが最後になるかも。

リベンジ!リベンジ!

12月7日(火) 「めざましオペラ!」-ちゃ太郎 ひとりオペラ

「タンホイザー」 「マタイ受難曲」

                
長谷川楽器ホール (茅ヶ崎駅南口前 加山雄三通)
  10:00開演 9:30開場
  1500円

  ウーロン亭ちゃ太郎(歌と語り)

予約・お問合せ:ちゃ太郎・オペラ・カンパニー
        0276-63-5193
        0467-53-6260
  HPより メールでもお申し込みいただけます

11月10日 めざましオペラはもうすぐ!

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あなた変わりはないですか~、日毎寒さがつのります~♪の朝晩。
秋も深まってまいりました。

今回は

「カルメン」 「ポーギーとべス」

「カルメン」は、20数年前に作られたちゃ太郎オペラの記念ともいうべき第1作!
その後様々な変遷?を経て、今日まで可愛がられている演目です。

「ポーギーとべス」は、のだめカンタービレでお馴染の『ラプソディー・イン・ブルー』のガーシュウィン作曲。
オール黒人キャストでないと上演出来ない作品なので、
知られてはいても、なかなか生で聴ける機会に巡り合えない
珍しいものです。
ジャズでもよく歌われている「サマータイム」は、本来この中で歌われています。

これがまた、いい~場面なんですよ。

肌寒いキリリっとした朝に、「めざましオペラ」はいかがですか?
当日券もありますので、ちょっと早起きをしてお出かけください。

「カルメン」 「ポーギーとベス」

 長谷川楽器ホール (茅ヶ崎駅南口前 加山雄三通)
 10:00開演 9:30開場
 1500円

 ウーロン亭ちゃ太郎(歌と語り)

 予約・お問合せ:ちゃ太郎・オペラ・カンパニー
         0276-63-5193
         0467-53-6260
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10月14日 めざましオペラ。

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 珠玉のお客様27名。
オーディションで選ばれたわけでもないのに、反応のレベルの高さ。

変人ボーマルシェの三部作
「セビリアの理髪師」(ロッシーニ)
「フィガロの結婚」(モーツァルト)
「罪な母」(話のみ)
の通し狂言。
しめて100分を楽しんでいただいた、お昼前。

長谷川楽器社長の「今日は、よくウケてたねー」の言葉に
「全部、喜劇ですから」と答えながらも、お客様に感謝。

いつもの「東すし(すし処東)」で昼食後、
駅北口のバス亭で、先ほどのお客様2名が私の前を気づかずに通過。
やっぱり赤いもの着てないと分らないか…。

スターへの道は遠いぞ~~~。

次回の予定はこちら

11月10日(火)「めざましオペラ!」-ちゃ太郎 ひとりオペラ

「カルメン」 「ポーギーとベス」

      長谷川楽器ホール (茅ヶ崎駅南口前 加山雄三通)
      10:00開演 9:30開場
      1500円

      ウーロン亭ちゃ太郎(歌と語り)

予約・お問合せ:ちゃ太郎・オペラ・カンパニー
        0276-63-5193
        0467-53-6260
        HPより メールでもお申し込みいただけます

もだん家さん♪

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4時にもだん家さんに着くと、ちょうど営業が終わったばかりのようです。

ここからが勝負!

はじめてお邪魔するので、店内の雰囲気、全体像を掴んだところで
テーブルと椅子の配置換え、席数を数えて、動線をチェック、
ケーブルTVの撮影場所決め。

受付では、お持ち帰りいただくおみやげ、チラシの袋詰め。

舞台作りは、あるものを何でも利用させていただきまーす。

今回は、ピアニストだけが山車舞台の上に乗り、歌い手はお客様と同じ高さという設定。

キーボードの持ち込みははじめてなので、急きょPAも用意して。
音だし、照明チェック、響き・動きの確認・・・など5時15分には、ほぼ終了。

5時30分開場・6時開演となるわけです。

今回は「カルメン」「フィガロの結婚」の2本立て。
3年前にカンパニーを始めた「3人構成」(久しぶりだ~(=^・^=))

歌い手2人で、何役もやっちゃう=何がでるか分らないこのカンパニーの真骨頂(^^♪
リーダー真由美は、可愛いスザンナと男の子のケルビーのが交互に出るから着替えも大変。
(ご存じのよーに、これに伯爵夫人もやったりね)
座長は、女性役も歌い、着替え時間も配慮しながら話を進めてくという寸法。

でもね、お気楽そーに見えても
舞台裏では、すっごい集中力ですよ(@_@;)
もってる力を出し切って、お客様に楽しんで頂くことに一生懸命。

いつも太田で定期公演をしているとはいえ、場所が変われば来られる方も変わり、
初めてご覧になったお客様も多かったようで反応もとっても新鮮!
これって、すっごいパワーの素(^^♪
送り出しの時のお客様のお顔や様子で、その日どーだったか分ります。

い~ろいーろ♪あったけど・・♪(フィガロのラストの曲♪)
と~っても温かいお客様のおかげでいい公演だったよ~な…。

さぁ、明後日14日は「めざましオペラー ちゃ太郎ひとりオペラ」です!

10月14日(水)
 「セビリアの理髪師」 「フィガロの結婚」

長谷川楽器ホール (茅ヶ崎駅南口前 加山雄三通)
 10:00開演  9:30開場  1500円
となっております。

是非お出かけください。

                      
 予約・お問合せ:ちゃ太郎・オペラ・カンパニー
           0276-63-5193
           0467-53-6260
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