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ちゃ太郎の足跡
気ままの日記 |
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高柳卓也＆ウーロン亭ちゃ太郎Live
ファド＆ひとりオペラ
喫茶室サロン「かぜくら」
群馬県太田市鳥山中町７４６－２ 今井酒造店内
14:00開演（13:30開場）申し訳ありませんSold Outです
18:00開演（17:30開場）残りわずかとなっております
２５００円・１ドリンク付き
高柳卓也（ファド・弾き語り）
ウーロン亭ちゃ太郎（ひとりオペラ・日本語ファド）
予約・問合せ
Officeシーオーシー ０２７６－６３－５１９３
かぜくら（株）今井酒造 ０２７６－２２－２６８０
※チラシをデジカメで撮ったものなので見えにくくてゴメンナサイ
手に入り次第差し替えます・・・
５日のディスカバークラシック レクチャーコンサート
抱腹絶倒 “オペラの愉しみ” 第２弾
終わりました～♪
で、報告いたします。
でた～桐生市文のスタッフさんが用意してくれたケータリング
ありがたいやね ｱﾘｶﾞﾄ♪(*ﾟ 3ﾟ)/~ﾁｭｯ♪
お菓子に飲み物、ミニカップめんに味噌汁、スープなども
会場はほぼいっぱい
結構子供たちがいた
平日の夜に嬉しいね
前半はまじめ～～～～に
「オルフェオ」
ちゃ太郎さん曰く
「寝てもらって結構ですよ(￣∇￣)」
おも～～～～～い感じで(*´ρ`*)ﾎﾜﾜｰﾝ
良くぞ耐え忍びここで帰らなかったお客様に拍手！
後半は得意のドタバタ
「魔笛」でやんす
本番の写真はまだなのでリハの時の
冒頭、私が会場を走って逃げる場面
この直後に歌うのでセーブ・・・
なんかしない私！
ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=（;-_-）/ｾﾞﾝﾘｮｸﾀﾞｯｼｭ
しかし・・・
必死で演技しながら走り回る私を尻目に
注目を集めたのは
ただ立っているだけ？の
【こわいへび】の主人
「こわいへびだって～あははは」とお客さん爆笑
え～。衣装に思いっきり書いてありますから・・・
私の見せ場のアリアでは
例の「マテキ」のMさんやちゃ太郎さん
本物のオペラは普通にフルートが演奏する所を
歌っちゃうのがちゃ太郎流
私の役は王子様
本当はテノールがやる役
男性の高い声のほう
そりゃ、大変なんだからヽ( )｀ε´( )ノ ﾌﾞｰﾌﾞｰ!!
美味しいところはみんな持ってかれるのさ！(-.-)p”
ど～して！ど～して！｡･ﾟﾟ '゜(*/□＼*) '゜ﾟﾟ･｡
でもね、もっと面白いのは
ちゃ太郎さんの夜の女王とザラストロ様はもちろん
パパゲーノの玄ちゃん
この二人のやりとりは
面白すぎて
リハでも大笑い
本番でもアドリブが物凄い！
王子は毅然とした態度で
無理・・・
噴出しそう
(*￣m￣)ﾌﾟｯ
本番では堪えきれずに
涙が出た
･ﾟﾟ･(×Θ×)･ﾟﾟ･｡
まだまだ修行が足りないdekaでした・・・
また玄ちゃんとやりたいなぁ～～～
桐生市市民文化会館主催の
「ディスカバークラシック・オペラの愉しみ第２弾！」もいよいよ５日。
今回は久々にゲストも呼んじゃいました。
新進気鋭、活躍中の安東玄人さん。プロフィールはこちら↓
http://gentosinger.cocolog-nifty.com/about.html
で、いつものお稽古は・・・
「じゃ～オルフェオやって」
「はっ？？？？？・・・・・・」
楽譜を送ってなかった。
「じゃ～、初見でやって」
「・・・・」そりゃ、寝不足の目も見開くわな。
はじめは苦戦しながらも、順調順調。
一方「魔笛」のパパゲーノは“水を得た魚”
声量も凄い！キャラクターもスゴイ！芝居もすご～い！
通しながら、メンバーも大爆笑。
刺激をうけて、皆ますますノッって来る。
たぶん、本番は大爆発。
カンパニーの合言葉「楽しくなければオペラじゃない」
１００％の公演になりますよ。
※最後の画像は、
「恋人が欲しいのさ、のどから手だ出るほど～♪・・・
やっぱり若い子が好き～♪」
の場面。若すぎるでしょ？（本番では登場しません）
３月５日（金）
ディスカバークラシック レクチャーコンサート
抱腹絶倒 “オペラの愉しみ” 第２弾
「オペラの歴史（聴きどころあれこれ）」 「魔笛」
http://www.kiryushibun.net/events/nendo_21/opera/opera.html
桐生市市民文化会館 小ホール
開演：午後７時 開場：午後６時半
全席自由 ２０００円 （るうふ会員 １８００円）
高校生以下 １０００円 （るうふ会員 １０００円）
予約・お問い合わせ ： 桐生市市民文化会館
http://www.kiryu-shibun.net/
０２７７－２２－９９９９
ウーロン亭ちゃ太郎（歌と語り）
安東 玄人 （Ｂ）
沼田 真由美（ＭＳ）
尾形 めぐみ（Ｓ）
沼田 洋治（Ｔ）
細川 愉美（Ｐ）
どうもぉ～沼田真由美で～す♪
もう11回目か～
ちゃ太郎オペラカンパニー太田公演
他にも関東のあちこちでちょこちょこやっているから
カンパニーの公演は30回位になったかな？
今回は茅ヶ崎に続いて２週に渡って
「オペラの歴史」
「メリーウィドゥ」
オペラの歴史の話の中で
モンテヴェルディー「オルフェオ」を
私はオルフェオ役
お馴染み男役です
こんな感じで
動きもなし、音楽だけに集中
ちゃ太郎さんのお話でオペラの歴史を
オペラ初めての方にはわかりやすく
オペラ通の方にも目から鱗みたいなお話
そして、オペレッタの世界
今度は演技もあり、ドタバタ喜劇
「メリーウィドゥ」
私はハンナを
こっちは金持ちの未亡人
不倫の場面
パパ！いいのか？
カメラマンは王子
女は楽しそうでしょ
その後ろで不穏な動き
これがウケるんだよね
失笑というウワサも
カンパニーの初めの頃はちっとも
動かなかった主人が随分動くようになったのよね
本人、楽しそう
笑いもとってるし・・・変わったねと言われてる
酔っ払い芸
でもその後、ヘトヘト
そんなこんなで最後は
今回は流石に２回目
大変良く出来ました
さて、次のカンパニーの公演は
コミカルなバリトンの安東玄人くんが加わり
数年前にオペラを一緒にやったのよ
もっともっと楽しくなりそう
ディスカバークラシック レクチャーコンサート
http://www.kiryu-shibun.net/events/nendo_21/opera/opera.html
抱腹絶倒 “オペラの愉しみ” 第２弾
「オペラの歴史（聴きどころあれこれ）」
「魔笛」
桐生市市民文化会館 小ホール
３月５日（金）
開演：午後７時 開場：午後６時半
全席自由 ２０００円 （るうふ会員 １８００円）
高校生以下 １０００円 （るうふ会員 １０００円）
予約・お問い合わせ ：桐生市市民文化会館
http://www.kiryu-shibun.net/
０２７７－２２－９９９９
茅ヶ崎は小春日和！
半年ぶりに、カンパニー揃っての公演だ。
群馬から来るメンバーは、出発前にお稽古を済ませてから前乗り。
という熱の入りよう。
三度目の茅ヶ崎で、初めてサザンビーチの砂も踏んでご満悦。
本番前に、つかの間の旅気分を味わって
いざ、本番！
いつも以上に、あれだけ歌の練習したんだもの
上手くいかないわけがない！！
はずが・・・。
セリフが～～～！
そう言えば、セリフの合わせする時間が足りなかったかも。
突然プロンプターも登場する場面もあったけど
アドリブのセリフも、冴えてます。
超難解だった、モンテヴェルディの「オルフェオ」も難なくこなし、
このカンパニーお得意の、ドタバタオペレッタ
「メリーウィドゥ」のお芝居も、すごく上手くなってきた
さぁ、この勢いで
２月７日は群馬の太田公演いってみよう！
７日（日） ちゃ太郎・オペラ・カンパニ－第１１回公演 ＩＮ太田
「オペラの歴史」 「メリーウィドゥ」
太田市社会教育総合センター
１４：３０開演 １４：００開場
１５００円
ウーロン亭ちゃ太郎（歌と語り）
沼田 真由美（ＭＳ）
尾形 めぐみ（Ｓ）
沼田 洋治（Ｔ）
細川 愉美（Ｐ）
予約・お問合せ：ちゃ太郎・オペラ・カンパニー
０２７６－６３－５１９３
０４６７－５３－６２６０
HPより メールでもお申し込みいただけます
お久しぶりです。沼田真由美です。
ちゃ太郎オペラカンパニー リハーサル
はい。
ノリノリのブラックゴスペルから
初期バロック音楽の作品
（1607年）
かなりぶっ飛びで！
不安を抱えながらリハへ
前半はオペラの歴史と題し
モンテヴェルディ作曲の「オルフェオ」
座長より
「この作品は楽譜を見ながら立ったままで」
助かった・・・あ～いやいや
けど、楽譜から目が離せない
独特の旋律、ﾜﾀｼの苦手な世界
そんな事言ってられない・・・
ということで久しぶりに楽譜にかじりついている
ﾜﾀｼの公演が見られるかも
そこがｳﾘか？
そして、後半は
オペレッタ「メリーウィドゥ」
こちらはカンパニーの得意な？ドタバタ喜劇
カンパニーでやったことはあるけど
演技が入るのは初めてなので
この日はまずセリフ合わせから
みんなまじめに・・・
やってるよ
だけど
目の前には美味しいもの
本日
マッ○のテキサスバーガーとポテト
生ドラに定番座長用のいなりずしも忘れてない
でもでも
みんなまじめに
さっきの写真の中央
Mさんの手には録音機器とイチゴ
やっぱりね
ここでもかじりつき
さてさて、この両極端の２演目
どんな公演になるのやら
１月３０日（土）
ちゃ太郎・オペラ・カンパニー茅ヶ崎公演
「オペラの歴史」 「メリーウィドゥ」
長谷川楽器ホール （茅ヶ崎駅南口前 加山雄三通）
１４：３０開演 １４：００開場
２５００円
予約・お問合せ：ちゃ太郎・オペラ・カンパニー
０２７６－６３－５１９３
０４６７－５３－６２６０
HPより メールでもお申し込みいただけます
悪戦苦闘というのは、こうゆうのを言うのだなと実感させられた
今回のお稽古。
１月３０日に迫った、「ちゃ太郎・オペラ・カンパニー茅ヶ崎公演」ですが、
「オペラの歴史」では、とっても珍しいモンテヴェルディ「オルフェオ」に挑戦します。
今日でも上演される最古のオペラは、１６０７年初演のこの「オルフェオ」。
これ、
ギリシャ神話の「毒蛇に咬まれて急死した新妻を取り戻しに冥界へ赴いたオルフェオが、
妻を連れ帰れることになったものの、帰る途上、冥王との約束に反して振り向いてしまい…」というお馴染みのもので、
日本の神話の「イザナギとイザナミ」に良く似たお話。
ダメと言われりゃ、やりたくなるのが人のツネ…古今東西同じなのね。
これをパロディーにして、浮気がらみのドタバタコメディーにしたのが
体育祭につきものの、オッフェンバックの「天国と地獄」です。
もぉ～～難しいのなんのって！一筋縄ではいきません。
みんな必死でやってると、何故か歌いながら顔が譜面台にくっついちゃう。、
楽譜はちゃんと読んでるのに正解が分らなくなってくる。
記号まで分らなくなって来るよ～で、汗、汗、汗。。。
公演を見て実際に聞いてみれば「なるほどね」と納得していただけると思います。
もう一本の「メリーウィドゥ」は、カンパニーお得意の作品。
お稽古も“水を得た魚”
前回にも増して、“そこにこだわるか！”ってところが、随所にちりばめられております。
この真逆の作品を、並べてやっちゃうのがこのカンパニーの面白いところ。
オペラの多彩な味わいをお楽しみいただけますよーに。
長谷川楽器ホール （茅ヶ崎駅南口前 加山雄三通）
１４：３０開演 １４：００開場
２５００円
ウーロン亭ちゃ太郎（歌と語り）
沼田 真由美（ＭＳ）
尾形 めぐみ（Ｓ）
沼田 洋治 （Ｔ）
細川 愉美 （Ｐ）
予約・お問合せ：ちゃ太郎・オペラ・カンパニー
０２７６－６３－５１９３
０４６７－５３－６２６０
HPより メールでもお申し込みいただけます
去年は、政治的には大きな変化の年・・・と言われておりますが、
実感としては、やや悪くなった程度のしょぼい変化のようで。
それでもまだまだ楽しむことはできます。
去年の「ちゃ太郎・オペラ・カンパニー」は、順調にやや上昇。
「イブニング・ダンディーズ」は、リーダー大石のあせりを別にすれば順調（ＣＤ発売の予定です）。
そしてちゃ太郎本人は、１０月までは平年並みに活動していたのですが、
１１月１０日、命の次に大事な声を失い、波乱万丈な悲惨な年末となりました。
仕事上、大きなご迷惑はかけませんでしたが、不本意なレベルのパフォーマンスの綱渡り。
５５才までは大丈夫と思っていた声帯が、５４才でついにギブアップか？
「引き際の美学」と二人三脚の２０１０年になりそうです。
とは言いながらも、
「ちゃ太郎・オペラ・カンパニー」「イブニング・ダンディーズ」
「洗足ちゃ太郎一座（もう一年、学生と遊べることに）」
そして、ファド、ファド、ファド。
昨年は、本格的ファディスタ・高柳卓也氏と共演（？）。
そして、その際、日本を代表するポルトガルギタリスト月本氏、飯泉氏と共演（？）するという快挙。
老後の夢「日本語ファドのカリスマ」への第一歩を踏み出しました。
さらに、事務局の矢島女史を代表に「officeシーオーシー」を立ち上げ、
クラシック以外のコンサートやライブを手掛ける事に。
ただし、大きなプロジェクトには手を出さず、
「小さな事からコツコツと」・・・否「小さな事だけコツコツと」をモットーに
じっくりと取り組んでいきます。
まずは、１月３０日の茅ヶ崎公演、２月７日の群馬公演、３月５日の桐生公演にむけて、
練習、練習、練習です。
満身創痍のちゃ太郎を、今年もよろしくお願いします。
風邪気味の時に、大声を出さないように気をつけましょうね。
時は流れ、そして流れ、また流れ。
某役所のオエライさんから、昔、教わった童謡メロディーを熱唱。
酒席でたま～に御開帳のネタ。
十数年間通っている（といっても、年数回程度ですいません）
川口の「歌留多」での常連忘年会。
顔ぶれは変わらずとも、人生経験の重さの疲れはかくせず、口ばかりが達者。
それもまた良し。
童謡メドレーが下ネタである事に、どの時点で気づくかは人それぞれ。
はじめっから解った達人。
「むすんでひらいて」あたりからは並。
最後まで解らなかったカズちゃん。
「うぶなアラサー」から「天然アラフォー」への道を、突き進むのじゃー。
「志をはたして・・・ふるさと さらば」
年末のお忙しいところ、ど～も～。
溝の口「てぐぢゃぎ・ＳＥＯＵＬ酒房」です。
場所は・・・
JR溝口駅南口から線路沿いに川崎（洗足学園）方面へ徒歩２、3分
（コンクリート打ちっぱなし風ビル、ヘアサロンの地下にお店はあります）
オペラもファドも歌っちゃいますよ。（滅多にやらない、勝手なプログラム）
美味しいものイッパイ食べて、飲み放題でガンガン飲んで
２００９年を忘却の彼方に追いやってやりましょう！
そして明日は・・・
席は、まだ若干残っていますので。
明日の予定の決まっていない方は、是非どうぞ。
♪ ♪ ♪
午後２時開演 ２０００円 当日２５００円（１ドリンク付）
ウーロン亭ちゃ太郎（歌と語り）
〒164ー0003
東京都中野区東中野4?4?1 ポレポレ坐ビル1F
JR総武線 東中野駅 西口より 徒歩1分
都営地下鉄大江戸線 東中野駅 A1出口より 徒歩1分
営団地下鉄 東西線 落合駅より 徒歩10
予約・お問い合わせ
ポレポレタイムス社 ０３－３２２７－１４０５
午後７時開演 ４０００円 （お食事・飲み放題）
予約・お問合せ：ちゃ太郎・オペラ・カンパニー
０９０－８１１７－２５８０
０４６７－５３－６２６０
０４４－８５２－０３０５
神奈川県川崎市高津区久本１丁目５－１６
溝の口駅徒歩２分（南武線の線路に沿って洗足学園方向）