秋に向けて、新しいチラシがどんどん出来あがってきました。
特に「谷中オペラ」、「オペラとファド 千駄木」は
東京芸大デザイン科大学院生のデザイン。
とても可愛らしい女性が制作してくれました。
いかがですか?
行ってみたくなるでしょう。
ちゃ太郎の足跡
気ままの日記 |
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秋に向けて、新しいチラシがどんどん出来あがってきました。
特に「谷中オペラ」、「オペラとファド 千駄木」は
東京芸大デザイン科大学院生のデザイン。
とても可愛らしい女性が制作してくれました。
いかがですか?
行ってみたくなるでしょう。
7月30日(日)、定期liveは夏休みということで、
初期からのメンバー9人で、
ちゃ太郎構成・演出「東日本大震災チャリティーlive」。
普段のliveではやらないけど、メンバーがやりたかったものをそろえてみました。
で、全員揃って、ラテンの楽器を打ち鳴らしての「風になりたい」では、カホンも叩けるところをちょっとご披露。
ノリのいい物は、いいね。
駒込の「ストライプ」で、liveを続けているイブニング・
ダンディーズ。
いつもリピーターの早~い予約で満席になってしまい、
なかなかお知らせできませんが
8月21日(日)は駒込から渋谷へ進出!
サラヴァ東京で2時から。
残念ながら「ちゃ太郎のオペラとファド 千駄木」と重なってしまったので出演しないけど。
納涼会でもあり、ご要望もありということで、古典落語なぞ。
「もう半分」。
珍しいでしょ、めったにやりませんよ。
以前は「古典落語100席」をしたこともあるけど、
次はいつ?と聞かれても困りもの、予定はないから。
一人オペラもリクエストをいただいて「カルメン」を。
ちゃ太郎版「夜のモーラリア」「カント・ファド」も皆で歌い、
涼しくなったり、熱くなったり、、、
日暮里の夜は更けていきました。
ちゃ太郎・ファド・クラブpresents
新たなギターユニットによる、繊細で清艶なファドの世界!
現在、日本屈指のポルトガルギター奏者、指導者、ファド研究者の
月本一史氏。
大阪在住にもかかわらず、月に一度ウチで主催している
「ポルトガルギターとファド」のレッスンのために群馬県太田市まで来てくれる。
とある日ある縁で出会った小川皓史クン。
彼のギターセンスに、月本氏が「む、む、む」と来たか「ビ、ビ、ビ」来たか
自らヴィオラ(ギターのこと)を指導、魅力的なヴィオラ奏者が誕生した。
この日は東京の仕事を済ませて、liveの練習に群馬まで来てくれた、そんな夜。
今、この時輝いている!
心もギターも魅かれあう二人の演奏。
インストゥルメンタル。
それだけで、ファドを味わうのもいいもんですよ。
「小さなファドの夜」~Noite pequena de FADO VOL.2
ポルトガルギター 月本一史
ヴィオラ(ギター) 小川 皓史
8月19日(金) 20:30~
musicチャージ 1500円
会場 : カフェ・ド・セラ(Cafe de Serrat)
群馬県太田市東本町27-6(太田駅北口ガスト隣)
ご予約・お問い合わせ
ちゃ太郎・ファドクラブ 0276-63-5193
カフェ・ド・セラ 0276-22-6890
ベイシア文化ホール(群馬県民会館)での
県民芸術祭参加
第2回「知っておきたいオペラ20選」無事に終了~ヽ(^o^)丿
まず舞台づくりから始まるわけですが、
今回は主催の県の方の全面協力で、
ただのいつもの布だけでプレゼント箱のように変身。
使っているのは、パーテンションの板に輪ゴムと安全ピンだけなんですよ。(画像1)
まずは、「真珠採り」の解説をさ~っとすっ飛ばして
「メリーウィドウ=陽気な後家さん」♪
「女・女・女」「これがパリのやり方」など
ついつられて踊りたくなるよーな楽しい曲も多いけど、
ここで歌われる「メリーウィドウのワルツ=唇は語らず(とも)」は
大人気の1曲。
ステップに愛を乗せる♪
合わせたこの手が語ること僕の愛を貴女に・・・♪
なんちゃってね。(画像2)
今回は特別にパーティーゲストとして
諸田さんがフィガロの結婚』より「恋とはどんなものかしら」を。
そして第2部はビゼーについて知っておきたい豆知識から、
いよいよ「カルメン」。
ここに登場させたギター、実はポルトガルギターです。
気づいた人いるかな?(画像3)
ウチの歌姫達。
フラメンコ、踊りもきまってカッコ良かったよ~♪
っていうか、メリーウィドウにも踊る場面があったから
かなり歌って踊って芝居してと、大変だ~。
カルメンは諸田広美さんが得意とする役だけあって
安定感と迫力がありながら、とってもチャーミング。
見逃し聴き逃し残~念という方には、
8月7日オペラ「カルメン」ハイライト(演奏会形式)
前橋市煥乎堂ホール
本格的なオペラ「カルメン」は、
8月28日新宿区民オペラ
がありますので、ぜひどーぞ。
そうそう、スペシャルと言えばアンコール
サムソンとデリラより「あなたの声に私の心は花開く」を
諸田さんとご一緒に、珍しく原語(それもフランス語!)で歌ってみました。
お見送りしながら、お客様がどれくらい楽しんでいただけたか
感じられるもの。
引き上げた楽屋では、すでに次回公演のやる気が燃え上がっておりました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
次回は12月10日です。
やっぱりオペラは楽しい~
歌あり、芝居あり、踊りあり
一粒で2度どころか、何度でもおいしい。
音楽なんか100年経っても200年経っても、映画にドラマにCMに引っ張りだこだもんね。
昨日は、そんなオペラのリハーサル。
それも実力派メゾソプラノの諸田広美さんをゲストにお迎えして♪
ウチのカンパニーメンバーは、ゲストとご一緒出来ることが大好き。
ハーモニーを作って、アンサンブル~ わぁ~い!!
ってな感じで、喜んでおります。
真面目なはなし。
諸田さんの「カルメン」は、豊潤で安定感のある響きに魅了されます。
メゾソプラノの醍醐味を、思う存分表現できるってすごいよ。
そんな「カルメン」ではこんなアリアを歌います。
(特別に出血大サービスですよ)
1.ハバネラ (超~有名というか、おなじみの…)
2.セギディーリア (とってもきれいな曲。題名は知らなくても聞いたことはあるかも)
3.ジプシーの歌 (女性三人のアンサンブルが楽しい&フラメンコを踊るはず?)
4.闘牛士の歌 (このメロディーも、よくご存じかな)
5.アルカラ (お楽しみ、いろんな意味で)
6.三重唱(カルタの歌)(これは難しいのよ、聴きどころね)
その他、これぞメゾならではの珠玉の名曲を2曲。
どこで何を歌のうか?会場に来られた方だけのお楽しみです。
で、ちゃ太郎・オペラ・カンパニーは、やっぱりこれがなくっちゃ!の
「メリーウィドゥ」は、
見る方も、演じる方も楽しい、ドタバタコメディーの面白さ全開。
だけど、やっぱりちりばめられた多彩な曲があればこそ。
私はこの作品が大好物なので♪
来週のお稽古もワクワクです。
~ オペレッタとオペラ・コミーク~
「楽しくてやがて悲しき大人の世界」
15:00開演
全席自由 1000円 (未就学児入場不可)
ベイシア文化ホール(群馬県民会館) 小ホール
諸田広美(メゾソプラノ)
ウーロン亭ちゃ太郎(歌と語り)
ちゃ太郎・オペラ・カンパニー
沼田 真由美(MS)
岩尾 めぐみ(S)
沼田 洋治(T)
細川 愉美(P)
チケット: べイシア文化ホール 027-232-1111
http://www.gunmabunkazigyodan.or.jp/kenmin/index.html
主催 (財)群馬県教育文化事業団(群馬県民会館)
そろそろ梅雨明けかな?
夏といえば 海。
海といえば湘南。
湘南と言えば茅ヶ崎。
茅ヶ崎といえば・・・
イタリアの情熱と、 ポルトガルの哀愁、
オペラを聞いて、ファドを歌ってみましょう!
講師 ウーロン亭ちゃ太郎
13:00~15:00
長谷川楽器店2F (茅ヶ崎駅南口前 加山雄三通)
参加費:1500円
ご予約・お問い合わせ
ちゃ太郎・オペラ・カンパニー ちゃ太郎・ファドクラブ
0276-63-5193
0467-53-6260
だけど、そー言われても、どんなもんだかわからないという
ここまで読んでくれた方に、
今日は特別♪
“ちゃ太郎訳”のこんな歌はいかが?
「 ファドを歌う Canto o Fado 」
苦しむ 心に 良くきく 薬
それは歌うこと 歌えば 治る
言う通りにして とても 簡単
ギターかかえ 声のかぎり歌う それだけ
※悲しい時は カント ファド
切ない時は カント ファド
やきもち焼いて カント ファド
昔のこと いつまでも 悔んだりせずに
幸せの女神を呼ぼう ファドを歌おう
とってもポピュラーな、とっても楽しい歌ですよ。
あっというまに、やってきてしまいます。
19日(日) 「オペラとファド」 千駄木Vol.2
イタリアの情熱と、 ポルトガルの哀愁、
オペラを聞いて、ファドを歌ってみましょう!
今回のオペラは
プッチーニのオペラの中で「蝶々夫人」「トスカ」と並ぶ傑作ですね。
詩人・ロドルフォとお針子のミミの
貧しく哀しく美しい恋と、
それをとりまく、やっぱり貧しい若者たちの青春物語・・・
といったところでしょうか。
そして後半は、話芸をまじえた
斬新な「ファド」ナビゲート。
「ファドなんて聞いたことないわ♪」という方こそ
ぜひどーぞ。
未知の扉が、す~~っと開いて手招きするはず。
開演 16:00開演 (15:30 開場)
参加費 2000円
会場 Brick-one (ブリック ワン)
東京都文京区千駄木5-15-7
http://www.brick-one.com/brick-one/access/index.html
ご予約・お問い合わせ
ちゃ太郎・オペラ・カンパニー ちゃ太郎・ファドクラブ
0276-63-5193
0467-53-6260
いやジェットコースターのような公演だった~
初の酒蔵でんがな
今井酒造さんの酒蔵
客席はこんな感じ
今回も一杯のお客様が・・・感謝
今回は
「セビリアの理髪師」
と
「フィガロの結婚」
そう続きもののこの2作品トータル7時間越えのオペラを
2時間でやっちゃう
フィガロはちゃ太郎座長お得意の
学芸会衣装で
フィガロとスザンナは黄色
コンテとコンテッサは赤
とペアの色をそろえるこだわりがあるのよ
ピアノは無いのでカンパニー2度目のキーボード公演
ピアニストさんの腕で遜色ないオーケストラに
ピアニスト細川さんの凄いのは
演じちゃう所
これがまたうまいんだ
紫が細川さん役柄おばはんって!
今回群馬初お目見えなのが
愛里ちゃん茅ヶ崎ではお馴染み
カンパニーの人種とはかなり違う感じだけど
とってもかわいくて素直なお嬢さん
でも度胸はピカイチ
彼女がケルビーノをやってくれるので
私はロジーナ(伯爵夫人)にどっぷり
初期のカンパニーではロジーナとスザンナ、ケルビーノを
一人でやってたからね
何度やっても
「セビリアの理髪師」のロジーナは
苦手だ
「フィガロの結婚」のロジーナ(伯爵夫人)になると
ほっとする
それは年齢のせい?
という訳でいつもの通り、歌詞を忘れて
ピアノを止めた沼田真由美でした
せっかく上手く「間」にしようとしたのに
ちゃ太郎さんにしっかりバラされた・・・
ちゃ太郎オペラカンパニー
続いては前橋公演
そして、ついに東京進出だってよ~~~
大丈夫か?
久々の ちゃ太郎オペラ・カンパニー・のリハーサル
実は前回のリハーサルは3.11
正にあの震災のときに
お稽古真っ最中っだったのだ
あの時は神奈川から来ていたちゃ太郎さんとゲストは
帰宅難民となり
お稽古した公演は11月に延期になってしまった
さて、今回の演目は
第14回
ちゃ太郎・オペラ・カンパニー公演 IN 「酒蔵」
「セビリアの理髪師」
「フィガロの結婚」
フランスの劇作家カロン・ド・ボーマルシェが書いた続きもののこの2作
作曲者は違うけどね
私はロジーナの役を
「セビリア~」では恋する乙女
「フィガロ~」では浮気される奥様
となる一人の人物
お稽古では
ちゃ太郎さんが
「はいはい、ずっと動いて~、止まらない」
の指示にみんなアタフタ
ドタバタ喜劇を本当のドタバタで・・・
リハの締めでちゃ太郎さんが発したのが
タイトルの
「音楽は敬意を表して、芝居は素人で」
はい~~~~????
とまあ、いつものカンパニーですがな
そんなこんなで
カンパニー恒例の1回きりのリハは終了
報告は沼田真由美でした
5月21日(土)
第14回 ちゃ太郎・オペラ・カンパニー公演
IN 「酒蔵」
「セビリアの理髪師」
好きになってしまった。あの子を妻にしたい!
「フィガロの結婚」
妻にあきてしまった。あの子と浮気したい!
14:00開演 13:30開場
今井酒造店 「酒 蔵」
群馬県太田市鳥山中町746-2
2500円
ウーロン亭ちゃ太郎(歌と語り)
沼田 真由美(MS)
岩尾 めぐみ(S)
高垣愛理(S)
沼田 洋治(T)
細川 愉美(P)
予約・お問合せ:ちゃ太郎・オペラ・カンパニー
0276-63-5193
0467-53-6260