オペラは知識人のための「学問」でなく、日々の生活を彩る美しくも心豊かな「エンターテインメント」であることを伝え続けているちゃ太郎座長。
カンパニーでは、そんな「オペラ通が嫌がるオペラ・コンサート」を理想とする活動を展開しています。
これから、回を重ね谷中に根付かせ、谷根千の皆様に愛されるカンパニー公演を続けていきたいと願っております。

９月２４日（土）　「谷中オペラ」　ちゃ太郎・オペラ・カンパニー公演

「カルメン」
肉食女子が草食男子に殺される、ストーカー殺人事件の傑作

「フィガロの結婚」
浮気は男の甲斐性！　でも、バレた時には、、、

　すべて日本語での上演です。
「イタリア語じゃなきゃオペラじゃない」という方は、ご遠慮下さい。

　１３：３０開演　　１３：００開場
　木戸銭　　　　　　２５００円

出演　　ウーロン亭ちゃ太郎（歌と語り）　・構成・台本・作詞・演出
　　　　沼田 真由美（ＭＳ）
　　　　岩尾 めぐみ（Ｓ）
　　　　高垣愛理（Ｓ）
　　　　沼田 洋治（Ｔ）
　　　　細川 愉美（Ｐ）

会場　戸野廣浩司記念劇場　（谷中・よみせ通り・延命地蔵向い）
http://iandifactory.com/iandi/tonohiro/annai.htm

　〒１１０－０００１
東京都台東区谷中３－１９－５　結城ビル地下１階 西日暮里駅徒歩５分
　ＴＥＬ/ＦＡＸ　０３－３８２３－１４８１

　予約・お問合せ：ちゃ太郎・オペラ・カンパニー
　Tell＆fax　０２７６－６３－５１９３
　　　　　　 ０４６７－５３－６２６０
　E-MAIL　　yyajima@ezweb.ne.jp

オペラに行ってみたいけど初めの一歩が…という方の入り口作りのオペラです。その後は、本格的オペラも字幕いらずで楽しめるはず…。普段着のまま、ちょっと覗いてみてください。

さぁて、翌日１８日の茅ヶ崎はというと
前日のキッチリしたｌｉｖｅとは打って変わって…

お馴染のお客様たちが集まっての～～んびり。
成り行きまかせ、風まかせ♪
ちゃ太郎の遊び心で、舵はあっちへ行ったり、こっちへ行ったり
この日、ここじゃなければ出来なかったよーなｌｉｖｅ。
（ギタリスタのトレードマーク、帽子がないことからもお分かりか？）

女性ファディスタの新星☆清水理恵さんが来てくれたので
歌っていただきました。
大学でポルトガル語を専攻しただけあって、発音がキレイ！
可愛らしくてよく通る歌声に、会場から拍手喝さい。

この長谷川楽器店ホールは、大きさも程良く
ファドを生歌・生音で聴くには最高です。

最期の２枚はオフショット。

開演前の楽屋はず～～とプロレスの話しが熱く語られ
長～～い打ち上げでの、ファディスタ３人衆。

９月２３日（金・祝）　　
第21回神奈川オペラフェスティバル'11　第1夜》　第１夜　オペラ・ガラコンサート
　「オペラで巡る 世界の旅」

　　指 揮：　　　　小崎雅弘
　　演 奏：　　　　神奈川フィルハーモニー管弦楽団

　ツアーコンダクター：ウーロン亭ちゃ太郎

　　出演者

　　ソプラノ　稲垣貴子・井上千佳子・北村さおり・芳賀美穂・
　　　　　　　藤田直子・村上曜子・柳澤涼子・渡海千津子

　　メッツォ・ソプラノ
　　　　　　　川口美和・菅有実子

　　テノール 　水船桂太郎

　　バリトン　　崔　宗宝

　　バス　　　　高橋啓三

　　１５：００開演（１４：３０開場）　　
　　Ｓ席５０００円　　　Ａ席４０００円

　　会場　　神奈川県立音楽堂

　　予約・お問合せＮＰＯ法人横浜シティーオペラ
　　ｔｅｌ　０４５－３１６－５１５３
　　ｆａｘ　０４５－５３４－４０８３
　　横浜シティーオペラｗｅｂ　　　http://www.cityopera.jp/

まずは
９月１７日　第８回　　酒蔵コンサート２０１１
　　　高柳卓也　　　　心の歌　　ファドの夕べ♪

今回は、いつもお世話になっている「今井酒造店」さんが
主催を買って出てくださったので、１００人力。

受付からlive会場までの間では、お酒やドリンクはモチロン、
ここでしか扱わない手作りの品々も並び
ゆったりした酒蔵を、十分に活かした心遣いがあり
開演前から、お客様が寛いで楽しめた。

今回は、「小さなfadoの夜」でデビューしたギタリスト
小川皓史クンも本格デビューですよ。

一人加わると、プログラムも多彩で面白くなるというもの。

ちゃ太郎＆皓史の日本語fado（ここでで指馴らし）

で、TAKUさん＆月本さん登場！
前回、来日時のラストｌｉｖｅを催して、成田に見送った
ジョアン・シータス。
今は亡き彼を偲んで、リスボンで作ってきたばかりの新曲を
ここで聴けるのは感慨深いものがあったなぁ。

師匠の月本さんと皓史クンのインストのコーナーあり
ＴＡＫＵ＆月本＆皓史の三人コーナーあり
お客さまも参加しての、ファドを歌おう！ＣＡＮＴＯ　Ｏ　ＦＡＤＯあり…。

１００人近い会場も、よい盛り上がりで
いいｌｉｖｅになりました。

ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

ＴＡＫＵさんも、ご自身のブログに書いてくださいました。
http://ameblo.jp/fadotaku/page-3.html#main

合わせてご覧ください。

毎年お届けしている「高柳卓也ファドlive！」
今回は、１８日の太田、１９日茅ヶ崎と二日続けてのスペシャル。

消臭力のミゲルくんのＣＭで、すっかりお馴染になったリスボンの街。

TAKUさんは８月末に、毎年恒例３か月のリスボン滞在から帰国したばかり。
liveの他、新曲ＣＤの製作やＤＶＤ、ＰＶ撮影と充実した毎日だったようですよ。
（ホントはチラシの写真の背景も同じ街並みが写っているのですが、お見せ出来なくて残念）

前回、”たまたま通りかかったギタリスト”として登場してくれた
月本一史さんをゲストに迎え
TAKUさんの低音、甘い歌声、月本さんの繊細で清艶な演奏をじっくりと。
＆ますます楽しさ満載の“ちゃ太郎のファドナビ”もあります。

ファドを聴いて（歌って）　ゆっくりお寛ぎ下さい。

９月１８日（日）　　　高柳卓也　ファドLive　IN　茅ヶ崎　

　　　　　　　　　　　VENTO DE LISBOA ～ リスボンの風

　―　現在、最も活躍するファディスタ＆ギタリスタの共演！―
　　　　　　　　　　　　　　
　ゲスト　　月本一史　　　ポルトガルギター
　ちゃ太郎のファドナビゲートあります。

　１４：００開演　　１３：３０開場
　２５００円
　　　　　　　　　　　　　　　
　長谷川楽器ホール　（茅ヶ崎駅南口前　加山雄三通）
　　　　　　　　　　　　　　　　
　ご予約・お問合せ
　ちゃ太郎・ファド・クラブ　　　　０２７６－６３－５１９３
　　　　　　　　　　　　　　　　　０４６７－５３－６２９３

春から大きな心憂うことが続き、
異例尽くしの、厳しい夏の日もなんとか過ぎて、
朝、夕ほんのり秋の気配を感じられるようになりました。
皆さま、お疲れになっていませんか？　
さぁ、秋といえばファドの似合う季節です。つかの間浮世を離れて、心にひと休み♪

　
今回のご案内は・・・

９月１７日（土）　第８回　　酒蔵コンサート２０１１

高柳卓也　　　　心の歌　　ファドの夕べ

　　　　共演　　　　月本 一史　　　　　　　 ポルトガルギター
　　　　　　　　　　小川 皓史　　　　　　　ヴィオラ（ギター）
　　　　　　　　　　ウーロン亭ちゃ太郎　ファドナビゲート
　　会場／（株）今井酒造店　　酒蔵　　
　　　　　 (群馬県太田市鳥山中町７４６－２）

　　　　　開場／ＰＭ４：３０
　　　　　開演／ＰＭ５：３０

　　チケット　２５００円（ワンドリンク付き）　　全席自由
　※軽食・ドリンク（ソフト・アルコール）の販売あります。

　　　　　共催／　ちゃ太郎・ファド・クラブ
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　ご予約・お問合せ
　（株）今井酒造店　　 　　　０２７６－２２－２６８０
　ちゃ太郎・ファド・クラブ　０２７６－６３－５１９３

お久しぶりです

沼田真由美がお伝えします

ついに！満を持して

ちゃ太郎オペラカンパニー

東京公演ですわな

その名も

谷中オペラ

リハーサルのもようを覗いてみよ

まずは「カルメン」

7月にゲストを迎えてやったけど

今度はカンパニーのみ

私がカルメンで～す

あの素晴らしい諸田さんカルメンの残像が・・・汗

お稽古で

A「私踊れないです～」

M「私も～」

私「じゃあ、最後のキメのポーズだけでも」
私だって、なんちゃってフラメンコだよ～

見所は最後のポーズのタイミングおいおい

ばっちり決まったら拍手喝采を！

続いては

「フィガロの結婚」

一番数多くやっているかな？

それじゃぁ、余裕でしょ？

いえいえ

何だっけ？

あ～そうだった～

連発

でも、やっぱり数の成せる業？

アドリブが

満載

リハではね。本番はわからない

だから、1度見たからと思っていたら大間違い

観るたびに美味しくなる？

ちゃ太郎オペラカンパニー

演じるピアニストが観られます

突然！問題です

何をしている場面？

猫のまね？

答え：覗き見

会場もオペラをやるのに

いわゆる

芝居小屋的なところ

戸野廣浩司記念劇場

すぐそばにあるやなかの音楽ホール行っちゃだめよ

さあ、何が飛び出すか

だまされたと思って

来てみて～～～

注意

「イタリア語じゃなきゃオペラじゃない」という方は、

ご遠慮下さい。

全編日本語

谷中オペラ

詳細は　こちらをクリック

「カルメン」「フィガロの結婚」

2011年9月24日（土）
１３：３０開演　　１３：００開場

木戸銭　　　　　　
２５００円
　　　　　　　　　　　　　　
出演ウーロン亭ちゃ太郎（歌と語り）
　構成・台本・作詞・演出

沼田 真由美（ＭＳ）
岩尾 めぐみ（Ｓ）
高垣愛理（Ｓ）
沼田 洋治（Ｔ）
細川 愉美（Ｐ）
　　　　　　　　　　　　　　　　
会場　
戸野廣浩司記念劇場　　
（谷中・よみせ通り・延命地蔵向い）

〒１１０－０００１　
東京都台東区谷中３－１９－５　結城ビル地下１階
西日暮里駅徒歩５分
ＴＥＬ/ＦＡＸ　
０３－３８２３－１４８１

予約・お問合せ
ちゃ太郎・オペラ・カンパニー
Tell＆fax　
０２７６－６３－５１９３
０４６７－５３－６２６０
E-MAIL　　
yyumi@chata-navi.com

２００６年の旗揚げから、４０回近くの公演を続けてきた
ちゃ太郎・オペラ・カンパニーが・・・

いよいよ東京で公演します。

谷中オペラ！

さぁ、さっそくお稽古ですよ。

お馴染の「カルメン」と「フィガロの結婚」でも
今回の「カルメン」は配役も替えて、新しい試みがあります。

ラストシーンは、カルメン＆ホセ役に委ねられ、
今まで、台本通りのセリフで演じられたことがないアドリブ満載の場面。
このお稽古で、セリフ合わせを聞きながら、
「本当はそ～ゆ～セリフだったのかぁ」と、メンバー全員驚いた。

どんなセリフ回しになるのか？
グッと泣かせるクライマックスか、あっと驚く幕切れか！
本番まで誰も知りません。

そんなlive感いっぱいのオペラ♪お楽しみに。

９月２４日（土）　「谷中オペラ」ちゃ太郎・オペラ・カンパニー公演　

「カルメン」　　　　

　肉食女子が草食男子に殺される、ストーカー殺人事件の傑作

「フィガロの結婚」　

　浮気は男の甲斐性！　でも、バレた時には、、、

　すべて日本語での上演です。
「イタリア語じゃなきゃオペラじゃない」という方は、ご遠慮下さい。

　１３：３０開演　　１３：００開場
　木戸銭　　　　　　２５００円
　　　　　　　　　　　　　　
出演　　ウーロン亭ちゃ太郎（歌と語り）　・構成・台本・作詞・演出
　　　　沼田 真由美（ＭＳ）
　　　　岩尾 めぐみ（Ｓ）
　　　　高垣愛理（Ｓ）
　　　　沼田 洋治（Ｔ）
　　　　細川 愉美（Ｐ）
　　　　　　　　　　　　　　　　
　会場　戸野廣浩司記念劇場　　（谷中・よみせ通り・延命地蔵向い）
　〒１１０－０００１　
　東京都台東区谷中３－１９－５　結城ビル地下１階
　西日暮里駅徒歩５分
　　　ＴＥＬ/ＦＡＸ　０３－３８２３－１４８１

　予約・お問合せ：ちゃ太郎・オペラ・カンパニー
　Tell＆fax　０２７６－６３－５１９３
　　　　　　 ０４６７－５３－６２６０
　E-MAIL　　yyumi@chata-navi.com
　HPより　メールでもお申し込みいただけます
　　　　　　　　　　　　　

千駄木も３回目となると、お客様もこちらもなんとなく慣れてきたところ。
ほどよくクダケた、いい感じの会場。

今回の一人オペラは

ガーシュインの「ポーギーとべス」。

有名な割に出演者のほとんどが黒人ということから、なかなかオペラ上演機会の少ないこの作品。

ジャズや単独で歌われ、多くの人に愛されている
「サマータイム」はこの中の２場面で登場するので、
初めは若妻、後でべスが歌うとこを歌い分けたりするわけ。

ニューヨークに行ってしまったベスを、
足の不自由なポーギーが追っていくラストは泣けますね～。

後半は、ワインやビールを飲みながら
　Ｃａｎｔｏ ｏ Ｆａｄｏ ファドを歌おう♪　
聴いて歌って　これがやっぱり楽しいのよ♪
気楽に、身近にファドをど～ぞ。

次回は１０月９日　芸工展２０１１に参加します。

　　　イタリアの情熱と、　ポルトガルの哀愁、
　　　オペラを聞いて、ファドを歌ってみましょう！

　　　ウーロン亭ちゃ太郎　　／　演出・出演・講師

　　　１６：００開演　　　（１５：３０　開場）
　　　参加費：２０００円

　　　会場　　：　Brick-one （ブリック　ワン）
　　　　　　　　　東京都文京区千駄木5-15-7
　　　　　　　　　03-3828-4858
　　　　　　　　　website　http://www.brick-one.com

　　　ご予約・お問い合わせ
　　　ちゃ太郎・オペラ・カンパニー　　ちゃ太郎・ファドクラブ　　
　　　０２７６－６３－５１９３
　　　０４６７－５３－６２６０

６月に続いて２回目のlive。

いやぁ～～、若者の成長度はスゴイ！！

昼のリハーサルの時

「むむむ、前回よりかなり腕をあげてきたな」

と思ったけど

本番は、さらにさらに上回る演奏になってる。

おそるべし

小川皓史

これから、いろいろなファドliveで活躍することになるでしょう。
覚えておいてくださいね。

月本氏のポルトガルギターも、power全開の演奏で、
インストロメンタルのファドの良さを再確認する
とってもいいliveになった。

終演後は、ポルトガルギターの写メを撮る方も。

それにしても、
ちゃ太郎・ファドクラブから（ヴィオラ）ギタリストが生まれたとは
嬉しいかぎり。

月本センセー、ありがとうございます。