ちゃ太郎の足跡
気ままの日記
戻る  ・管理者用

記事一覧

運動会リハーサル

どうも~沼田真由美です

さてさて、1週間を切って

11月20日に迫った公演のリハーサル

ちゃ太郎オペラカンパニー

演目は

カヴァレリア・ルスティカーナ

天国と地獄

カヴァレリアのリハは

ごくごく簡単にピアノとの合わせのみ

さあ、天国と地獄

小道具

小道具の準備

キューピットはこのカツラいたくお気に入り?

顔がちっちゃいから似合うんだな

カツラ

ゲストのオルフェオも顔がほころぶ
でも、この後キューピットのあどけないアドリブに
やられてしまうのだ・・・ふっふっふ

だ~れ~だ~

リハ中に寝っ転がってるのは~

あ~づがれだ~

とど?

あ~これはエウリディーチェ

「あ~ん、今回きついわ~」

って、演技じゃないのか

だってだって

天国と地獄

と言ったら

よ~い

よ~い

どん!

ハードだね

走り出したくなるんだよね

ちゃ太郎さんより

「アドリブは自由にどうぞ。」

準備しないと出ない

しすぎるとコケる

難しい

私は世論

なんじゃそれ!

ちゃ太郎さんの脚本から

私が勝手にイメージした

世間様キャラクター

どうぞ、本番をご覧になってくださいな

ディスカバークラシックレクチャーコンサート
抱腹絶倒!オペラの愉しみ   第3弾

《第1部》 【カヴァレリア・ルスティカーナ】 マスカーニ作曲
《第2部》 【天国と地獄】 オッフェンバック作曲

桐生公演.jpg 

2011年11月20日(日)

開演 15:00(開場14:30)

桐生市市民文化会館小ホール

入場料【全席自由】 
2,000円(会員1,800円)
  高校生以下
1,000円(会員900円)

お問合せ・チケット予約 
桐生市市民文化会館 0277-22-9999

ディスカバークラシック 抱腹絶倒!!  「オペラの愉しみVol.3

ファイル 206-1.jpg

今年もいよいよやってきます。

抱腹絶倒!!「オペラの愉しみ」

本当は3月19日を予定していたこちらの公演。
長らくお待たせいたしました。

3・11、「天国と地獄」のリハーサル中に大きな揺れが!!
メンバー全員で震災に見舞われたのも、カンパニーの絆の強さだったのでしょう。

今回より愉しく、カンパニーらしくpower upしてお届けいたします。

美しい間奏曲が有名な「カヴァレリア・ルスティカーナ」は、
イタリア南部シチリア島で起こった2組の男女の愛憎劇。
果してその結末は…。

誰でも走りだしたくなるあのメロディー「天国と地獄」は、
有名なギリシャ神話『オルフェオとエウリディーチェ』のパロディー。
互いに愛人を作り、愛し合っている訳でもないのに
体裁だけを気にして、仕方なく妻を取り戻しに行く
偽善に満ちた夫婦の滑稽さを風刺したオペレッタ。

11月20日(日)ディスカバークラシック

  抱腹絶倒!!  「オペラの愉しみVol.3

『究極の2本立て』 きっとあなたもオペラのとりこになりますよ!?

【第1部】 カヴァレリア・ルスティカーナ (マスカーニ作曲)
【第2部】 天国と地獄 (オッフェンバック作曲)
                    
http://www.kiryu-shibun.net/events/nendo_23/opera/opera.html
                 
     桐生市市民文化会館 小ホール 
     開演:午後3時   開場:午後2時半
                
 全席自由   2000円 (るうふ会員 1800円) 
  高校生以下 1000円 (るうふ会員  1000円)

 ≪出演≫
     ウーロン亭ちゃ太郎(歌と語り)
     田中良一 (T)(ゲスト)
     沼田 真由美(MS)
     岩尾 めぐみ(S)
     高垣 愛里(S)
     沼田 洋治(T)
                 細川 愉美(P)

          【主催】 財団法人桐生市市民文化事業団
          予約・お問い合わせ : 桐生市市民文化会館
                   0277-22-9999
                  http://www.kiryu-shibun.net/
                 
                

11月6日(日) 「オペラとファド」  千駄木Vol.5

ファイル 203-1.jpgファイル 203-2.jpg

春から始めたこのシリーズも、今回が2011年最終回です。

6日(日) 「オペラとファド」  千駄木Vol.5

   ウーロン亭ちゃ太郎  / 演出・出演・講師

   16:00開演   (15:30 開場)
   参加費:2000円

   会場  : Brick-one (ブリック ワン)
         東京都文京区千駄木5-15-7
          03-3828-4858
         website http://www.brick-one.com

ご予約・お問い合わせ
   ちゃ太郎・オペラ・カンパニー  ちゃ太郎・ファドクラブ  
        0276-63-5193
        0467-53-6260

「マジーと一緒に」-真島茂樹&ちゃ太郎- DAM倶楽部

ファイル 205-1.jpgファイル 205-2.jpgファイル 205-3.jpgファイル 205-4.jpg

11月から正式に会員制でスタートした

DAM倶楽部

スペシャルイベントで、真島茂樹さんとご一緒しましたよ。

マジーのヒット曲いろいろ&振り付けコーナー。

イブニング・ダンディーズの仲間たちも参加してもらって

「傷だらけのローラ」や、「仮面舞踏会」、ソロもそれぞれ

マジー&ダンディーズは勿論「アンタって馬鹿ヨ!」と盛りだくさんに

ところ狭しのスペシャルステージ。

(ホントに舞台が狭すぎた)

第一興商さんは、太っ腹だから  無料。

11月5日(土)から、

「ちゃ太郎のあの歌・この歌・こんな歌!」はじまります。

懐かしい歌、新しい歌、何でも御座れの歌教室!楽しく皆で歌いましょう!!

普段はやってない「あんな歌、こんな歌、そんな歌?!」
ご披露しましょう。

DAM倶楽部の詳細はこちら

http://damclub.jp/

「六区 浅草大通り」

ファイル 204-1.jpgファイル 204-2.jpgファイル 204-3.jpgファイル 204-4.jpg

にいげん座の公演「六区浅草大通り」

主演は長門勇さん。

浅草公会堂の大舞台で、

歌って、踊って、芝居して

イブニング・ダンディーズ

パワー全開。

ちゃ太郎も

浅草オペラの一人芝居

芸人全開!

谷根千は盛り上がってる。

ファイル 202-1.jpgファイル 202-2.jpgファイル 202-3.jpg

10月8日から始まった「芸工展」に
「谷中まつり」に、「菊人形」に・・・。
穏やかで爽やかなお天気とあって、この界隈はなかなかの人出。

そんな片隅で「オペラとファド」やってましたよ。

でも、
この日の客席は『ひな壇』、オレンジのポルトガルカラーの照明も作っていただき、何だか小劇場風。
なので
リゴレットの四重唱は、四人の立ち位置を瞬間移動のように替えて
歌ってみました。
ふぅ・・。

皆さん、他のイベントでお忙しいのか、ちょっと少なめのお客様でも
ハンガリーのお嬢さんも、飛び入り参加もあり
いつもより、自由で和やか、のびのびと
愉しい会になったよーな。

次回11月6日(日)が、今回のシリーズの最終回になります!

是非お出かけくださいね。

「あの歌・この歌・こんな歌」のDAM倶楽部 ♪は

ファイル 201-1.jpgファイル 201-2.jpgファイル 201-3.jpgファイル 201-4.jpg

懐かしい歌、新しい歌、何でも御座れの歌教室!
楽しく皆で歌いましょう!!

これ、新しく始まった『DAM倶楽部』の講座「あの歌・この歌・こんな歌」の講座内容。

毎週月~土、朝9:30~17:10までいろんな講座が目白押し。
渡辺みどりさんの「ロイヤルファミリーのおしゃれ哲学」とか「収納のコツ」とか、落語、各種ダンス、ファイナンシャルプランナーとあれもござれ、これもござれ。

第1回目の10月8日は、
カラオケ道場やぶりの滝田さんに、お手伝いをお願いして
大好きな童謡や昭和歌謡を、歌ったり解説したり
脳を刺激する「パタカラ」で歌ったりの1時間。

空いた時間に
普段めったに人前で歌わないカラオケを歌ったり
(だって、DAMの最新設備が整ったスタジオだもの)
リクエストに応えて、滝田さんと男同士のデュエットもご披露。

ここでは、オペラやファド以外のちゃ太郎やってます。

10月中は「顔見世」、全講座「無料!」

カラオケの第一興商の新事業、DAM倶楽部のコンセプトは・・・
大人のための新しいコミュニティスペース
ダムクラブは、人生経験豊かな大人が集う場所。
「うたうこと」を中心に健康維持と文化活動、あなたの毎日の知的好奇心をサポートする今までにない空間です。
心と身体、五感のすべてを使って、より刺激的な毎日をおくりましょう。
きっと、あなたの「よりどころ」になります。
とのこと。
詳細はこちら→http://damclub.jp/

次回は10/23(日)13時、15時「マジーと一緒に…」真島茂樹&ちゃ太郎他、
今月中は、specialゲストも無料ですよ。

最後の写真は
「星降る街角」の作者・日高仁せんせーを囲んで
滝田さん、DAM倶楽部の方々と。

千駄木で「オペラとファド」

ファイル 196-1.jpgファイル 196-2.jpgファイル 196-3.jpgファイル 196-4.jpgファイル 196-5.jpg

10月です。秋らしい秋。秋まっただ中。

オペラとファドです。

今回の一人オペラは

「リゴレット」

で、ちょっと参加させていただくのは

「芸工展2011」。

10月8日(土)~23日(日)「まちじゅうが展覧会場」をキーワードに  
 谷中、根津、千駄木、日暮里、上野桜木、池之端のあちこちで、
170くらいのイベントをやってます。
ガイドブック片手に、あちこち散策したり、覗いたり、参加したり
「オペラとファド」と合わせて楽しんでみるのもオモシロイですよ。

 イタリアの情熱と、 ポルトガルの哀愁、
 オペラを聞いて、ファドを歌ってみましょう!

   ウーロン亭ちゃ太郎  / 演出・出演・講師

   16:00開演   (15:30 開場)
   参加費 : 2000円

   会場  : Brick-one (ブリック ワン)
         東京都文京区千駄木5-15-7
         03-3828-4858
   website http://www.brick-one.com

   ご予約・お問い合わせ
   ちゃ太郎・オペラ・カンパニー  ちゃ太郎・ファドクラブ  
   0276-63-5193
   0467-53-6260

谷中オペラ~フィガロの結婚編

笑いの神が降りたところで

休憩を挟み

続いては

フィガロの結婚

はじまりはじまり~~~~

フィガロとスザンナが出たところで

出オチ

大爆笑

いわゆる出オチだぁ~ね
彼のキャラクターは誰にも代われない

こういう劇場はお客様の息遣いも伝わってくる

笑いのタイミングも
こんなところがウケるんだぁ~みたいな

私の中でのクライマックス?は

ちゃ太郎伯爵との対決
あっ、私は伯爵夫人です

勝負

この場面はアドリブの宝庫

一度も同じものを出したことはない

というか

出ない

というか

私、普段は本当に頭の回転が鈍いのに

舞台の上で

ちゃ太郎さんと掛け合いをしていると

ひらめく

ちゃ太郎マジックにかかると

どうやら私はステージの上ではSになるらしい

今日は何を突っ込んでやろうか
みたいな・・・
おいおい、これはオペラです

おとのさま「あの部屋に隠れたのは誰だ?」

おくさま「ケ、ケ、ケルビ~ノ・・・です・・・」

おとのさま「♪ケルビ~ノ~」

二人「〇〇〇〇ッ〇〇!」
企業秘密です

決まった!

もちろん

お客様大爆笑

やぁ~やけにすんなりこのアドリブでてきたなぁ~

あっ!これは!

この前のリハで

私がかましたボケだった~

どおりでオチがアドリブにしては

きれいに出てくるわけだ

やられたぁ~

今回の事件

あの完璧なセリフと演技の彼女が

今回はどうしたことか

セリフが飛ぶという事件!

それは

おばはん役

ピアニストの細川さん

予定外

注意
普通のピアニストさんはこんなことしません。

まぁ、いろいろあったけど

最後はお客様と共に

恒例の振り付けをして

大盛り上がりでした

大成功

谷中オペラはこれからシリーズでお送りする予定

お楽しみに!

カンパニーの次は11月に桐生

12月に前橋だよ!

ちぇけらっ

谷中オペラ~カルメン編

やっちゃいました~

沼田真由美で~す

谷中オペラ

会場は戸野広浩司記念劇場

いわゆる芝居小屋と言う感じのところ

入り口は

入り口

こんな感じ 地下に入っていくのよ

舞台と客席がこ~んなに近い

舞台

花道があったりするのよ

花道

私はこの花道を使って

ハバネラで登場

お客様に絡みながら歌う予定

入ってみると予想外に男性が多い!
私、少しビビッて肩に手を置くくらいのことしかできなかった
修行が足りないね

この劇場

ちゃ太郎オペラカンパニーの大舞台がぴったり

こんなにしっくりくるとは!
サテンの布をかけただけの舞台がね

打ち合わせ中

この場面は直前の打ち合わせ

カルメン

ジプシーの踊りの最後のポーズを打ち合わせ

ありちゃんに

二人のお姉さまがレクチャー

予定ではこんな感じ

予定

のはずだったのに

気が付けば

結果

私は逆になるし、

一番決まっていたのは

ありちゃんだった!

ちゃ太郎さんの話芸

シリアスなカルメンでも

快調に笑いが
谷中のお客様はノリがいい!

最後の場面は・・・

夫婦対決!

やりにくい

はい。私と主人です
やりにくいんだよねぇ~
ゲネもボロボロだったし・・・

でも、がんばったよ

何とか決まった!

退場

ちゃ太郎さんが

「全く~夫婦でやりにくいとか言うな!」

と言ったとたんに

どんがらがっしゃぁ~~~ん

客席が

どっかぁ~ん

大爆笑

なぜって?

舞台裏の狭い通路で

舞台裏の通路

主人がコケた
笑いの神が~

そして、ブッファに続く・・・

長くなったので続きはまたね