急にググッと寒さが増してきましたね。
街にはXmasソングがあふれる年末は恒例のこちら。
12月16日(日) 第18回武田の里音楽祭
「夢の韮崎ラプソディ」
14:30開演 全席自由
入場料 800円
指揮 江上孝則 管弦楽 N響団友オーケストラ
合唱 武田の里音楽祭合唱団
司会 ウーロン亭ちゃ太郎
東京エレクトロン韮崎文化ホール
お問合せ:東京エレクトロン韮崎文化ホール
055-20-1155
ちゃ太郎の足跡
気ままの日記 |
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急にググッと寒さが増してきましたね。
街にはXmasソングがあふれる年末は恒例のこちら。
14:30開演 全席自由
入場料 800円
指揮 江上孝則 管弦楽 N響団友オーケストラ
合唱 武田の里音楽祭合唱団
司会 ウーロン亭ちゃ太郎
東京エレクトロン韮崎文化ホール
お問合せ:東京エレクトロン韮崎文化ホール
055-20-1155
8日、前橋でのオペラレクチャー「知っておきたいオペラ20選」も5回目。
初めてのお客様は全体の1/3くらいで、リピーターも増えて来たのか?ほどよくいい感じ。
実力十分、ゲストの大山亜紀子さんは
そして、第2部は久しぶりの新作「コシ・ファン・トゥッテ」。
これが
アルバニア人に変装するところは日本の力士が登場する演出で
ビックリ大笑い。
でもホントのビックリこの後に!
いろんなハプニングというか、なんと言うか
意図した演出ではとても作れないドタバタぶり。
二度と出来ない「幻の公演」となったかも。
兎にも角にも、お越しいただいた皆様
ありがとうございました。
12月はここから。
カンパニーでは初めての春日部で、初めての身障者の方々のイベント。
初めての会場で、初めてリハなしぶっつけ本番です。
午前中(10時~11時40分)はちゃ太郎ワンマンステージ、
童謡・唱歌を20数曲と独りオペラ。
緞帳が降りたら20分で、カンパニー用の舞台作り。
アツい
ヒートテックはアツい。
1時には涼しい顔して、はい!
リハなしだって、いつもとウケどころが違ったて
ピアノには歌が、歌にはピアノが聞こえようが聞こえにくかろうが
やりきりますよ。
何度もやってる「魔笛」ですもの。
自分を信じてやりぬくのみ!
それより大変なのは
10時から2時半過ぎまで1部2部とご覧いただいた
200人近い皆さん、お疲れさまでした。
こんなイベント、また行きたい!
毎年、いろいろな組み合わせで催している「高柳卓也 FADO Live」
今年は久しぶりに原点に戻って、TAKUさんの弾き語りで
FADOだけでなく自分で作ったオリジナルも、
TAKUさんが好きなように、思うように。
いいねぇ~。
オープニングアクトは、お客さまに日本語FADOをちょっと練習していただき
さぁ、皆で歌ってみましょう。
「夜のモラリア=É Noite na Mouraria」
と
「ファドを歌う=Canto o Fado 」
満席のお客様の堂々とした歌声も、このLiveの名物かも。
TAKUさん、来年もよろしくお願いしますね!
さぁ~、ゲストの大山亜紀子さんを迎えて
腕がなるなる♪ホントのリハーサル。
大山さんの蝶々夫人は”是非もの”耳福ですね~!
で、「カンパニーも頑張れよ」と見て見れば、
あれ?
この二人何してるんでしょうね。
ずいぶん嬉々として、あーでもないこーでもないと・・・。
今回は「蝶々夫人」と「コシ・ファン・トゥッテ」のはず。
どうして、何故に、どこに、そんな場面があったっけ?
えっ、そのままお稽古しちゃうの?
ちゃ太郎ワールドの謎。
台本の妙。
答えは本番を見た人だけのお楽しみで、
見れば「なるほど」、ポンと膝を打つはず。
12月8日(土)オペラレクチャー 「知っておきたい オペラ20選」vol.5
遊び心が導く真の愛の姿
「蝶々夫人」 「コシ・ファン・トゥッテ」
15:00開演 14:30開場
全席自由 1000円 (未就学児入場不可)
ベイシア文化ホール(群馬県民会館) 小ホール
主催:群馬県教育文化事業団
http://www.gunmabunkazigyodan.or.jp/
浅草の余韻をいっぱ~~~い引きずって
さあ、カンパニーリハ
今回は2公演分
1つ目は
12/1 春日部(関係者のみ)公演リハ
「魔笛」
2つ目は
12/8 前橋 オペラレクチャー
「知っておきたい オペラ20選」vol.5のリハのリハ
「蝶々夫人」
「コシ・ファン・トゥッテ」
前回の浅草に続き
1週間に2つの公演
しかも演目は3つ
そのうち1つは全くの新作
あ~あ~あ〇〇なっちゃう~
で、今回のリハの目玉!
表題の助監督とは????
じゃぁ~~~~ん
助監督
あ、どうもはじめまして
ボクのママはメンバーで一番若い
ありちゃんなのだ
わぉ!ありちゃんがママになるなんて!
というわけでここからは助監督のボクがご案内
おやおや
今回はずいぶん真面目な感じだ
そうさ、今回は喜劇の新作
「コシ・ファン・トゥッテ」
なんてったって、ボクのママもリハのリハのリハまで
皆の者、真面目にやりなさい
監督は只今出張中
学校ね
そんな時は助監督のボクが団員に密着して監視
なになに?
「学生時代にガッツリ同じ演目を
しかも別の日本語で覚えているから
暗譜するのが難しい?」
何言っているのか?
言い訳言い訳
あ~~~~~~~ん
(つ´∀`)つ マァマァ
えさでも与えておこう
おっと!何としたことか
ボクもお腹がいっぱいになり
何やら柔らかい暖かな布団に包まれ
事務局のUMI様の胸の上で
モーツァルトの調べに
つい
うたた寝を
何だ?音楽が止まった!
ダメだダメだ!
このセリフは!
不快だ
(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-
心地よいハーモニー
早く!音楽を!
そうそう、これこれ
そして、そのままご就寝
ということで
ボクは助監督就任
これから
しっかり監視していくよ
よろしくね
12月8日(土) オペラレクチャー 「知っておきたい オペラ20選」vol.5
「蝶々夫人」 「コシ・ファン・トゥッテ」
15:00開演 14:30開場
全席自由 1000円 (未就学児入場不可)
ベイシア文化ホール(群馬県民会館) 小ホール
出演 ゲスト 大山亜紀子(S)
ウーロン亭ちゃ太郎(歌と語り)
ちゃ太郎・オペラ・カンパニー
沼田 真由美(MS)
岩尾 めぐみ(S)
沼田 洋治(T)
細川 愉美(P)
チケット、お問合せ: べイシア文化ホール
027-232-1111
http://www.gunmabunkazigyodan.or.jp/kenmin/
主催 (財)群馬県教育文化事業団(群馬県民会館)
オペラ界にはあまたキラ星のごとくソプラノ歌手の方がいらっしゃいますが
このシリーズでは初めて、ゲストにソプラノを迎えてお贈りします。
実力派、正統派の
お得意の「蝶々夫人」をたっぷりと歌っていただきます。
そして、ちゃ太郎ひとりオペラでも、オペラカンパニーでも
ホントに初めて手掛ける演目。
モーツァルトの軽妙な音楽にのせて、
いろいろなハーモニーも聴きどころ。
さぁ、今日からカンパニーのお稽古です!
15:00開演 14:30開場
全席自由 1000円 (未就学児入場不可)
ベイシア文化ホール(群馬県民会館) 小ホール
出演 ゲスト 大山亜紀子(S)
ウーロン亭ちゃ太郎(歌と語り)
ちゃ太郎・オペラ・カンパニー
沼田 真由美(MS)
岩尾 めぐみ(S)
沼田 洋治(T)
細川 愉美(P)
チケット、お問合せ: べイシア文化ホール
027-232-1111
http://www.gunmabunkazigyodan.or.jp/kenmin/
主催 (財)群馬県教育文化事業団(群馬県民会館)
今年も活発に、リスボンと日本を行き来するなかで
熟成されてきた「TAKUの世界」。
益々魅力を増したファド。
何かが違う。
カフェの凝縮された空間を
歌のまま流れのまま、あふれ出る想いを弾き語りで・・・。
*29日(木) 高柳卓也Live Fado!
18:00開演 (17:30開場)
2500円・1ドリンク付き
喫茶室サロン「かぜくら」
群馬県太田市鳥山中町746-2 今井酒造店内
予約・お問合せ
ちゃ太郎・ファドクラブ 0276-63-5193
090-8117-2580
かぜくら(株)今井酒造店 0276-22-2680
さぁ~一気に3日目だ
天気も抜群!
この日も午後入り
というわけで浅草寺から
まずは仲見世を
ぬれおかきを一本
これも写真を忘れた~
主人がこのお醤油の味に惚れ込み
お土産にお買い上げ~~
雷門
さあ、復路は反対側のお店を
おっ!大好きな舟和の芋ようかん
ソフトクリームだぁ
そして今回の大ヒット
浅草メンチ
実は2日目も食べたのだ
主人の一言
「ここに住みてぇ~!
揚げたてメンチ一口噛むと
外はサクサク
肉汁がジューシー
たまりません
お昼はもちろん、前日のリベンジ
天ざる
小さなお店だが、お昼前の時間でも満席
外で待つお客様も
美味しかったァ~
リベンジを終え、気持ちよく最後の公演へ
そして、楽しい公演を終え、
カンパニーで小さな打ち上げへ
いつもすぐ解散なので打ち上げは遠征公演でしかしない
お店は
ホテルのそばにあった
おでん屋さん
前を通るたびに気になっていたの
夜は9:30閉店なので
公演後は閉まっていたから
これは手始めにおまかせで盛り付けてもらったもの
お店の中はこれまた昭和の香りがプンプン
店主はこれまた江戸っ子を絵に書いたおやじさん
めぐみさんが
「牛すじありますかぁ~?」
おやじさん
「おでんにはお肉は入れないよ」
「ふ~ん」
めぐみ「すじって牛すじ?」
おやじ「だから、お肉は入ってないよ」
めぐみ「ロールキャベツは?」
と、めぐみさんとおやじさんのやりとりが
おかしいのなんのって
めぐみさんはお酒も手伝って上機嫌
おやじさんの小気味いい語り口
それを肴に
土鍋2杯分のおでんに他にも
お刺身やお料理をたっぷり
ゆみちゃんとUMI様はお酒も進み
浅草の80年続く小さなおでんやに
どんだけ大人数なんだみたいな笑い声が響いていた
ちゃ太郎さん
ゴチで~す
浅草、下町ばんざ~い
2日目の浅草は曇り
スカイツリーに行こうかと思ったけど
雲行きが怪しいので断念
ん?アタシ何しに浅草に来たんだ?
そうそう。浅草オペラで歌いに
2日目の入時間は12:30だったかな?
というわけでのんびり
主人と浅草散策へしゅっぱ~つ
ここは抑えておかなくちゃ浅草寺
ホテルのすぐそばだったのね
仲見世は面白そうなものがありそうだとブラブラ
外人さん向け?のおかしな着物
Tシャツ、カツラ、刀?
どれもカンパニーで使えそうだなぁ~
カラオケ愛好家向けのドレス家さんも覗く
そこで教えてもらったお店に行ってみると
あっ!
ここはちゃ太郎さんの衣装を揃えたお店
ここで事務局のUMI様も合流
じゃあ、この後お昼を食べて会場入りしよう
と会場近くのお蕎麦屋さん目指してGo!
と思ったら
臨時休業
うぇ~~~ん
ここでタイムアップ
入時間に間に合わなくなるからと
お昼はお預け
昼公演を終え
一行は
この空き時間に
絶対浅草らしいものを食べるぞ!
と意気込んで会場の外へ
今度はネットで見つけた洋食屋さん
時間は丁度、夜の時間の開店したばかりのはず
裏路地を入っていくと
あったあった
佇まいは昔なつかしい洋食屋さん
お店を入るとイメージ通りの昭和の香り漂う
レトロで上品な感じの調度品
きちっと洗濯された真っ白なテーブルクロス
お店は老夫婦で切り盛りされている様子
開店したばかりの店内にお客様は一人
着慣れた着物で凛としたおばあさん
コックのご主人が
「いつものでいいですか?」
と尋ねている
何もかもが素敵すぎる
で、主人とUMI様が頼んだのはこの日のオススメミックスフライ
私はオムハヤシ
どちらも絶品
満足満足!
これで夜公演も乗り切れるぞ!
この日は5時にお昼?だったので
夜食にコンビニおでんで我慢?
そうして、2日目が終了
この日、見たスカイツリー
変わった色だなぁと思っていたら
ハロウィーン仕様のライトアップだったことを
次の日テレビで知ることとなる
あ~~~!写真撮らなかったよ~