2008年夏。
リスボンの楽器店で、ポルトガルギター奏者の目にとまった
1本のポルトガルギター。
はるば~る海を越え、新幹線に乗り、京浜東北線に乗り
大森駅でちゃ太郎の手に納まった。
はずが・・・
ウチにゆっくり腰をすえ、ゆっくり可愛がる間もなく
ポルトガルギターを聴くだけでなく、弾いてみたい人のところを
巡り巡って久しぶりに帰ってきた。
ちゃんとしたギターを日本で手に入れるのは、とっても難しいから
始めたいと思う人に使ってもらうのは嬉しいね。
このたび調整され、綺麗に磨かれた「ちゃ太郎号」!
(ギターに号もおかしいけど、いつのまにか関係者の間で
そう呼ばれているから)
今度は茅ヶ崎の方に使っていただくことになり
つかの間の対面がこれ。
茅ヶ崎にポルトガルギタリストが誕生する日も近い!?
・・・