千駄木も3回目となると、お客様もこちらもなんとなく慣れてきたところ。
ほどよくクダケた、いい感じの会場。
今回の一人オペラは
ガーシュインの「ポーギーとべス」。
有名な割に出演者のほとんどが黒人ということから、なかなかオペラ上演機会の少ないこの作品。
ジャズや単独で歌われ、多くの人に愛されている
「サマータイム」はこの中の2場面で登場するので、
初めは若妻、後でべスが歌うとこを歌い分けたりするわけ。
ニューヨークに行ってしまったベスを、
足の不自由なポーギーが追っていくラストは泣けますね~。
後半は、ワインやビールを飲みながら
Canto o Fado ファドを歌おう♪
聴いて歌って これがやっぱり楽しいのよ♪
気楽に、身近にファドをど~ぞ。
次回は10月9日 芸工展2011に参加します。
イタリアの情熱と、 ポルトガルの哀愁、
オペラを聞いて、ファドを歌ってみましょう!
ウーロン亭ちゃ太郎 / 演出・出演・講師
16:00開演 (15:30 開場)
参加費:2000円
会場 : Brick-one (ブリック ワン)
東京都文京区千駄木5-15-7
03-3828-4858
website http://www.brick-one.com
ご予約・お問い合わせ
ちゃ太郎・オペラ・カンパニー ちゃ太郎・ファドクラブ
0276-63-5193
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