ちゃ太郎の足跡
気ままの日記
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山梨公演・・・食いしん坊万歳!

こちらは番外編

本番の様子は こちら

我が家でピアニストHさんと待ち合わせ

朝6:00
ということはHさんは5:20頃おうちを出ていらした・・・ご苦労さんです

Hさんと主人と私で

この日はすばらしいお天気
雨男・雨女集団ちゃ太郎オペラカンパニーの力に勝る人がいたのか?

旅行だったらいいのになぁ

紅葉も綺麗に・・・

・・・と思ったら渋滞???パトカー?レスキューだ!
何と事故!まだ起きたばかりで1台は1回転した様
甲府市内に入るとまたまた事故!
この日帰るまでに4件の事故をしかもまだ起き立てのを見る事になる

到着は集合1時間以上前
途中寄り道、渋滞に巻き込まれたけどスバらしい!

では、一番近いファミレスで朝ごはん
私は食べてきたのでかぼちゃのポタージュと珈琲のみ

時間前に会場入り

会場はでっか~い!

小ホールだけど舞台は普通に大ホールのオペラができるくらいの広さ
すばらしい設備だ

舞台での様子は本番編で・・・

リハの後のお弁当
写真撮るの忘れた!

高校の先生が力を入れて準備してくださった

豪華お弁当
ヘルシーで手の込んだお料理が一杯詰まっていた
男性人向けにボリュームも満点

本番前なので半分に
・・・持ち帰ってその日の夜中にいただきましたよ

そして舞台へ

無事舞台が終わった後は

何と!ちゃ太郎座長のおごりでお食事に!

テーブルにはあつあつのおでんが・・・

と思いきやまたまた豪華なお料理が次々と
写真の撮り忘れが多々あったが・・・
ごちそう

そのなかでも揚げだしのイチジクが!
初めて!美味しかった~

まだ、4時だというのに

食べる食べる!食べ続けてしまった

美味しいお料理にみなさんのテンションも上がる!

テノールのIさんは響く声で
舞台にまつわる面白エピソードに大盛り上がり
とても楽しい方

バリトンのOさんは
そんなに多くは語らないけど
言葉を発したときは鋭いツッコミを見せてくれた

DIVAのYさんは静かに大人な人
私なんかよりず~~~~~~~~っと若いのに
落ち着いた美しい人
でも、Oさんに何やら突っ込まれたときに
「いぢわる~~!」
と言う姿は可愛い

カンパニーの
ソプラノMさんは相変わらず面白発言連発
ものすごい天然ちゃんです
だまってりゃ、大人の女なのにって言われてるそばで止まらない
そこが彼女のかわいいとこです

歌い手はただでさえ声がデカイのに
お店中に響き渡る
終了したのは5時半
お客様がいらっしゃる前で良かった

ちゃ太郎さん、ゴチでした

いただきま~す☆

楽しいひと時を過ごし、それぞれ解散

無事に自宅に着いた後、

私一人車で、王子と姫が待つ

1時間弱の実家へ

残したお弁当と料亭で残ったおすしを

ぺろりと食べたとさ・・・ああ恐ろしや・・・
報告は沼田でした。

山梨公演・・・おばちゃん歌手の独り言・・・(´-ノo-`)ボソッ

報告が遅くなりました

行ってまいりました

山梨県甲府市 高校の芸術鑑賞会として

ちゃ太郎オペラカンパニー3人のゲストを迎えての公演

会場はとにかく広い広い舞台
小ホールなのに大きなオペラが上演できるほどの大きさ

集合時間に行ってみると

かわいいお嬢さんたちが着飾っている
高校生の希望者が合唱として一緒にステージに立ってくださるということ

まずは出番の練習

希望者だけあってなかなかしっかりと練習してある

ちゃ太郎さん+自分たちのアイデアの演出なのだろう

若いなぁ~( ̄◇ ̄)
率直なおばちゃんの意見・・・

恥ずかしい・・・なんて言いながら直前練習を

さてはてどんなことになるのか・・・

初めは「蝶々夫人」

ステージに立ってみると

やややや!客席が明るい!

客席丸見え

いくらお客様の様子を見ながら反応に応じて

進めていくちゃ太郎さんにしてもこれでは・・・

私たちなんぞ、お客様の行動全てが見えてしまうので集中力に欠ける
やはりミスだったようで・・・最後の曲で突然客席が暗くなる・・・

私はスズキ・・・
舞台に出て衣装選びを失敗したことに気付く
下の黒のロングはチャイナ服のもの
両脇に膝までのスリットが入っているので
少し着物っぽい感じになるかと選んでみたものの
歩くと膝下が横からチラチラ見える・・・うわっ!(・艸・。)‥
誰も見ちゃいないか・・・

Mさんの蝶々さんはけっこう大人な感じ
本人はかわいい天然さんなのに・・・

蝶々さんが自害するシーンは武士の娘ということから

蝶々さんの思いを ちゃ太郎さんが語り

Mさんが切々と歌い上げ、緊迫した空気を

Hさんのピアノが最後を演出する
いいねぇ

続いてちゃ太郎さんの登場

真っ赤なジャケットに黒のインナー黄色のネクタイ

「ルパン3世じゃないよ」

どっか~ん!キャハハ!!ミヾ(^∇^*)乂(=^∇^)ツ彡アハハ!!
おお、うけた、うけた!この日一番
休憩なし、すぐに次のステージ

「椿姫」
ルパン・・・じゃないちゃ太郎さんがパーティーの客を呼び込む

そうそう、高校生たちの合唱団

「るねっさ~んす!」(。 ̄Д ̄)Yd
ヴィオレッタのYさんは練習のときに
「何これ??(^ー^; )」だった
DIVAはお笑いは見ないのね・・・

しぃ~~~~~~ん

やっちまったなぁ~

この後のギャグ連発の出番が不安になったのか

「やだよぉ~」と半泣き

「頑張れ!やり切るんだ!」と無責任な応援をする

リーダー格の子は責任感からますます大きな声で頑張る

一生懸命練習してくれたのだろう

アンサンブルのところはすっかり高校生たちに負けてしまった・・・

若いなぁ~

客席もなぜここで笑いが???という感じの連発
高校生の若い子達の笑いのツボはやっぱり違う?

ヴィオレッタのYさんは見た目も声も身のこなしも
命儚い繊細な雰囲気を・・・すばらしい・・・
衣装を着て高校生の前にお出ましになったとき
歓声が上がった

アルフレードのIさん、舞台に上がった途端に・・・笑いが・・・
・・・ごめんなさい。高校生はこんなに大きな人は初めて見るのだろう
大きな体を揺らしながら、客席から舞台に駆け上がる場面が多い
あれだけの体なのに身のこなしは軽い・・・やっぱり若いのだ・・・

ジェルモンのOさん、終了後高校生たちに
「私を娘として抱きしめてください!」
注:セリフを真似したものです
と次々に抱きつかれていた・・・モテモテだぁ~
「あの声に惚れた~!」と・・・違いのわかる高校生

ちゃ太郎さん!今回は随分落としてしまった・・・と自己申告

やっぱり客層が若い分、流石のちゃ太郎さんも扱いが大変だった?

いつものお姉さま方中心のお客様の時とは変えていましたね
流石プロなのだ・・・

私も高校生のときに椿姫や蝶々夫人が

こんなにわかりやすく見れたら楽しかっただろうなぁ・・・と

山梨のA先生初めスタッフのみなさん

このようなステキな舞台を用意してくださり

また、色々と心遣いいただきましてありがとうございました

カメラを持っていかなかったので

写真が無い!

誰か~!写真があったら、載せて下さい!

ちゃ太郎さん!やっぱり今度はブッファやりましょう!

ここのところセリアばっかりだったもんね

あああ、これを書いていたら

ステージの他の事で一杯になったので

番外編にまとめてみたよ・・・

うっ…うまい!

ファイル 51-1.jpg

ロイズのチョコレートもじゃがポックルも…。
でも、ゲストが入ると・・・うま~い!気持ちいぃ~!
6、7人でハモる「乾杯の歌」なんてずーっと唱っていて欲しい。
一般公演でないのが残念至極です。

ゲストのお一人Iさんのブログに
31日のお稽古の様子が、興味深く掲載されています。

http://blog.livedoor.jp/zukka_tenore/
是非合わせてご覧下さい。

新鮮だなぁ~


31日はちゃ太郎オペラカンパニー

11月13日に山梨の学校の音楽鑑賞会の公演のリハ

でも、いつもと違う

カンパニーとゲストが共演

ソプラノのYさん
テノールのIさん
バリトンのOさん

Yさんは昨年も同じ演目でお世話になった
彼女がヴィオレッタ、私がアルフレード

昨年の公演より

今年は「椿姫」をゲスト3人とカンパニー4人で演じる

いつに無く真剣な打ち合わせ
打ち合わせ

もちろん、あっという間に和やかな雰囲気に

和気藹々.jpg

さっそく、通しながらの稽古

ヴィオレッタとアンニーナ

ヴィオレッタのYさんは相変わらず美しく

凛とした姿が正にヴィオレッタ

親子

アルフレードのIさんとジェルモンのOさん
見た目は・・・逆じゃないの?失礼しました

いえいえ、稽古をしていくうちに

これがはまっていくのよね・・・流石

久々に間近で聴いたオペラの声

Oさんの声は響き音楽院のホールを揺らすほどの響き
学生時代の練習室を思い出した

Iさんはか~んとした明るいテノール

二人ともいい声だなぁ~

初めは皆さん楽譜や台本を片手に

でも、トータル3回の合わせの中でだんだんに作品になっていく
相変わらず私は・・・本番はまかせて!

ラストは緊迫した場面

ラスト

さて、どんな「椿姫」になるのか

さあ、後は当日

私はちょっとした旅行気分

山梨~、山梨~

Iさんから北海道のお土産をいただいて

みんなはまってしまった


大人気のロイズチョコレートシリーズです!(ROYCE')ロイズ生チョコレート・シャンパン


★数量限定★カルビーじゃがポックル★18g×10袋入★

美味しかった~ごちそうさまでした

で、私は何してたんだろっ?
沼田真由美でした~

リベンジ┏| ̄^ ̄* |┛

ちゃ太郎オペラカンパニー第7回公演
in ヨラッセ

久しぶりのヨラッセだ
地ビールの美味しいお店

ティータイムのデザートとコーヒー付き
これ目当てでいらっしゃるお客さんも?

ここは天井がとても高くて
響きが良いから好き

inヨラッセ

演目は「蝶々夫人」と「椿姫」

私はスズキとヴィオレッタ
いつもながら、声種はバラバラ

久しぶりの悲劇二本
笑ってごまかせない
ごまかすんかい!

今回は私の思うところがあって、

自分なりに課題を決めて入った
事務局のUさんには伝わっていたらしい
ピアニストのHさんも私と同じだったみたい

「蝶々夫人」の「花の二重唱」

プッチーニ先生生誕150年ということでね

プッチーニ先生の音楽は本当に美しい・・・けど難しい

二重唱でのスズキはハーモニーを作る要
凝ったハーモニーを2つの旋律だけで表現するので
ただ、歌うだけでなく蝶々さんのメロディーを受けて
音色、音程を作っていく
こういうの大好き
私はやっぱり主旋律でなくハーモニーを作るのが大好き

そんな私が今度は

「椿姫」のヴィオレッタを歌う
とことん主旋律

ヴィオレッタは2回目

え~、一応私はメゾです
ヴィオレッタはコロラトゥーラ・ソプラノと言って
速いころがるような曲を得意とするソプラノの役
最高音はドレミファ・・・ドレミファ・・・ドレの音
ちゃ太郎さんは下げてもいいと言うが
ここは私の歌手としての意地
何としても原調で!

この日は出るかな?っていう賭けもあったけど
会場の響きも助けてもらって
良く出る良く出る

調子よく伸ばしていたら最後の音で力尽きた・・・
ちょっと気負いすぎ?

多少のポカはあったものの
完璧じゃないんかい
まずまず
甘いかなぁ?

ちゃ太郎さんは言ってた

ちゃ太ルパン

ちゃ太郎オペラカンパニーは
オペラを知らない方々がターゲット
「へえ、オペラって面白いね」
と思ってもらえたらOK
興味を持ってもらって本物の舞台を
見てもらうきっかけになったら大成功

「自分たちのDVDを見てもいいけど
反省はしないでね
???必死になって落ち込むなということだろうか

歌う必死さが伝わってしまったら、
物語に入り込むお客様の気持ちを現実に戻してしまう

まだまだ課題は沢山

11月には山梨でこの二つを演奏してくる
椿姫ではゲストを迎えて
私たちは脇役に
あ~、また暗譜だ~

次回(第8回)公演は
2009年1月24日(土)
「トスカ」と「愛の妙薬」

「愛妙」
アディーナはMさんだな
ドゥルカマーラはもちろんちゃ太郎さん
ネモリーノは主人

っていうことは・・・私は・・・おお!
久しぶりだぁ・・・
     

沼田真由美でした~壁|(-ι_- )))。。。サササ

なかなか よかった。

ファイル 48-1.jpgファイル 48-2.jpgファイル 48-3.jpg

「ちゃ太郎・オペラ・カンパニー第7回公演INヨラッセ」 終了。

ご来場頂いた皆様、ありがとうございました。

いつもはオペラ(通称・死ぬ方)とオペレッタ(死なない方)の組み合わせが多いが、
今回は「蝶々夫人」と「椿 姫」、自殺と病死。

ん?出演者の様子が・・・いつもと違う・・・?。
心に秘めた決意というか、意気込みというか、気合いというか
メラメラと燃える、空気が・・・。
これは
何だか、いけそうな気がする―。
と、
風邪ひきの座長はといえば・・・
空気が・・・抜けてる。
「まだリハやる~?やらなくても大丈夫だよ。ね~」
・・・。
(ここで裏方からムチが入るのです。詳しくは言えないけど)

終わってみたら、いけてた!
それぞれ課題をクリアーしたのか、みんなステップアップしたような。
(時々勢い余ったところは“気合い”ですよ)
お客様の感想も上々で、よかった。
こんな日はお見送りの時がすっごく幸せです。

そんな余韻に浸っている間もなく、
移動!
場所を変えて、30分後には次回のセリフ合わせ。
活躍中のゲスト3人と合唱の高校生を迎えて、甲府で公演です。

ここからはちょっと真面目に。

第1回(2006.7.15)から2年3か月。
来年夏には第10回を迎える予定です。
これまでに定期公演を含め、16,7回の公演。
お仕事を頂く機会にも恵まれ、順調にここまで来れました。
2009年は、第一期の集大成のつもりで
他に似たもののない

ちゃ太郎・オペラ・カンパニーのオペラを創っていきます。

お楽しみに、今後とも応援よろしくお願いいたします。

事務局

さぁ 第7回公演だ!

ファイル 47-1.jpgファイル 47-2.jpgファイル 47-3.jpgファイル 47-4.jpg

あっという間に やって来ました

リハーサル

1回限り、後がないお稽古。
とはいうものの、桐生のお仕事から1週間しか経っていないし、演目も全く違う。
暗譜は大丈夫だろうか…。
特に新作“蝶々夫人”は、
11月、山梨の中央高校「芸術鑑賞会」で高校生に披露することになってる。

・・・。

・・・真剣だ・・・。

ちゃ太郎座長の指示も、無駄なくビシッと・・・。
何やら 空気も張りつめて・・・る?
そして・・・やっぱり ワキアイアイ。

う~ん いい感じ♪

みんな 時間ギリギリ一杯やりきって、
疾風のごとく、次の予定へと散って行ったのでありました。

そんな10月17日の公演はこちら。(チラシの“婦人”はご愛敬)
毎回デザートも好評をいただいております。
チケットも、まだ少しありますので、是非 お出かけください。

ちゃ太郎・オペラ・カンパニー第7回公演 IN ヨラッセ

   「椿姫」「蝶々夫人」     

    10月17日(金)14:30開演 14:00開場
    ブロイハウス ヨラッセ(太田市)
    木戸銭 2000円(珈琲、甘味付き)
         
    ウーロン亭ちゃ太郎(歌と語り)
    沼田 真由美(MS)
    尾形 めぐみ(S)
    沼田 洋治(T)
    細川 愉美(P)
         
予約・お問合せ:ちゃ太郎・オペラ・カンパニー群馬 事務局
    0276-63-5193(矢島)
    0276-32-6107(田村)
    HPより メールでもお申し込みいただけます

舞台裏 こぼれ話

ファイル 46-1.jpgファイル 46-3.jpgファイル 46-4.jpgファイル 46-5.jpg

桐生での展開は、リーダー・N.真由美さんに語り尽くされておりますが、
舞台裏のお話をいくつか…

開演10分前。シバータ曰く
「本番では、ポマードで髪をピチッと固めて、沼田さんを驚ろかそうと思っているんですよ」
(嬉しそー)
「・・・。」「・・・。」
「こちらがそうなら、あちらも何か考えてるかもね」
「敵も手強いよ~、返り討ちにあったりして」
シバータ「えぇっ・・・。」(不安そー)
(ピアニスト&裏方は「あら?あなた今何のお仕事しているの?」を薄々知ってた。)
で、沼田さんに見事なほどバッサリやられちゃった!
唖然茫然……固まったのは、体と頭のなか
「この天井の上の方にいます…」
確かに事務所は3F。なかなか、うまく切り抜けましたね。

ちなみに、タキシードと、黒ロングコートはシバータの自前です。
(何から何まで、お世話になりました)
“べんごし”ロゴ入り衣装は、ちゃ太郎座長のお手製。

写真が上手く撮れなくて、分かりにくいですが、

ピアニストの細川さん。

最後は“ちゃ太郎座長残り香付き?”の

「牛」に早変わり!

でも、座長と同じ衣装とは思えない”かわいさ”で、似合ってる!!
ピアノ弾きながら、パーティーの客役をこなしたり、早替えしたり、
裏でキャストのチャックを上げたり下げたり(大忙し)。
皆が逃げ去った舞台から、シバータにエスコートされた

牛にハット姿で、

ゆっくり退場したところまで、ホ~ントあっぱれでした。
(いつも縁の下の力持ちなので、ちょっとfutureしてみました)

?}(*゜Д゜)σ凸←自爆ボタン

ちゃ太郎オペラ・カンパニーで呼んでいただいた

財団法人桐生市市民文化事業団主催の

「ディスカバーレクチャーコンサート」

抱腹絶倒!!オペラの愉しみの模様

え~、先にお詫びします

ずいぶんお痛が過ぎました

申し訳ありません

今日の出演者

ご紹介いたします

右から
ウーロン亭ちゃ太郎座長

縁の下の力持ちピアニスト細川愉美さん
今回はピアニストながらやってくれます
最高のセリフは「どんだけ~」ふるっ!
台本に書いてあるのできっちり!

歌姫尾形めぐみさん
チャーミングな彼女は私とはキャラが全然違う
カンパニー3回目、こんな私をいつも助けてくれる
が、天然系

そして、不肖私でござりまする・・・

第1部 オペラ事始め

椿姫
私の一人芝居
う~ん、エンジンがかかりきってなかったかなぁ

カルメン
カルメン
ここはアドリブ大会
目的を確認するだけの打ち合わせのみ
いきなりちゃ太郎さんかましてくるから
応戦してやった・・・最初から飛ばしすぎた?

蝶々夫人バタフライの最後
めぐみさんの熱演。いっきに悲劇の世界に

はい。死に様3体・・・またこれ?

第2部 喜歌劇「こうもり」

いきなり出てきたのはこうもり

じゃ無くて・・・牛?
牛ファルケ

飛ばしてるでしょう?

めぐみさんもテンション上げ上げ

ちゃ太郎さんのトークで会場も暖まっているので

ちょっとしたことでも笑いが起こる

特別ゲスト シバータ

シバータ

登場してのっけから、

「あら?あなた今何のお仕事しているの?」

といじってあげた
桐生市市民文化会館の偉い方
このイベントを中心になって働いている方です
舞台裏で至れ~り尽くせ~りの
なかなかの仕事人

ステージ裏
冷たい飲み物・コーヒー・紅茶・スープ
カップラーメン・お菓子などなど
楽屋には一人一つずつ箱ティッシュとウェットティッシュ
洗面台には数枚のタオルが用意されていた

こんな待遇は初めてです・・・感謝

出鼻をくじかれたシバータ

しばらく唖然顔

事情を知っているお客様は大笑い
こんなことしたから、あとで自滅したのかな・・・私

セリフのみでちょっと出てくるシバータだけど

いろんなところでノリノリ

「そんなのかんけーない」
も堂々たるもの

裏切ったのはYOU!
後ろの黒い影

酔っ払いは最高!
踊りまくる

ぜひ、ちゃ太郎オペラカンパニーのメンバーに・・・

危ない橋を渡りつつ

何とかここまで来た私・・・

変身からもとの姿に戻るため

ロザリンデがアイマスクを取ると

あろうことか

付けまつげが・・・

ついたての裏で焦る
見切れてしまうので楽屋には戻れない

でも、間に合わない

出番だ・・・ええいっ!

行ってまえ~!!!

右目のまつげが半分取れた状態で・・・

あっ!!!!

大事な時計を持って出るのを忘れた~~~

話は進んでる・・・
もう、裏にも取りにいけない

いつ行こうか

いや、取りに行くタイミングはない

じゃあ、どうやって取りに行こうか

よしっ!こうなったら、堂々と取りに行ってやろう

・・・と心に決めたら、

ちゃ太郎「大事な時計を忘れてきたな」
先に言われたぁ

ちょっと待ってなさいよ

と捨て台詞を吐いて、取りに行った

その後は良く覚えていない

最後は開き直る・・・

申し訳ありません・・・

肝心なことは上達していないのに

フォローのアドリブの腕ばかりが上がっている私・・・

沼田 真由美でした・・・

謎のゲスト・・・(* ̄m ̄)プッ


あれっ!?私、リーダーだったの?∑(; ̄□ ̄A アセアセ

知らなかった・・・あっ沼田真由美です・・・

ちゃ太郎・オペラ・カンパニー
桐生市民文化会館 
「抱腹絶倒オペラの愉しみ」
リハーサルやったよ

お久しぶり~と始まった

前回の公演は5月のこちら

打ち合わせ・・・たまには真面目に

今回の演目は

「オペラ事始め」
その中で・・・オペラの死に様三体・・・っていったい・・・
もうちょっとましなネーミングなかったの?

そして、メインは
「こうもり」

まさにドタバタコメディー

ドタバタコメディー♪

いつもリハの通しは2回なのに

この日は特別ゲストのために3回

だんだんテンションも上がり、楽しくなってくる

余裕も出てきて、アドリブも入ってくる
オモロー!!d(≧∇≦)b

それぞれのキャラが立ってきた
負けていられないのだ
うかうかしてるとちゃ太郎さんに突っ込まれる(x_x) ☆\( ̄ ̄*)バシッ

あら~ら~びっくり!

その中でも今回の特別ゲスト「シバータ」
そんな役、こうもりにあったっけ?・・・ありません

超キョ~レツキャラ

初めは照れながら・・・

ちゃ太郎さんの演技指導でみるみる変わっていく

シバータ♪

ちゃ「シバータさん、この場面で裏に入ったら、

これに着替えて下さい。○○さん(女性)も着替えますが、

後ろのファスナーを上げてやってください」

シバータ「えっ!ファスナーですか?(/▽゚\)チラッ」

ちゃ「下げちゃだめだよ、上げてね!」

シバータ「あっ!そうなんですね(^▽^;)」
むちゃくちゃ慌ててる・・・おいおい(;¬_¬)

でも、憎めないかわいい
体の大きな年上の男性ですが・・・

とりあえず、通すことができた

1時間弱の小オペレッタになった

ちゃ太郎オペラ・カンパニーにしてはなかなかの大作
アドリブしだいでもっと伸びる・・・

流石に3回通すのは集中力も体力的にも

疲れた~

全部終了

シバータ大丈夫ですか?

シバータ「あの~」

???

シバータ「いつファスナーを?ヾ(゚0゚*)ノ」
大作の中で一番気になったのはそこですか~

稽古場は大爆笑キャハハ!!ミヾ(^∇^*)乂(=^∇^)ツ彡アハハ!!

負けへんで~!<(  ̄ ≧ ̄)>