ちゃ太郎の足跡
気ままの日記
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まだまだ面白いこと、いっぱい♪

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「ちゃ太郎のおもしろオペラ講座」 cuちゃ太郎会。
今回は
「エフゲニ・オネーギン」と「ドン・ジョヴァンニ」。
この2作に、目からうろこの意外なつながりがあったなんて。
お客様も「へ~~」「なるほど~」との声もしきりでした。
オペラの楽しみ方って、ホントいろいろあるんですね。

次回は9月8日「ちゃ太郎生誕スペシャル!」
多分、この日限りの顔合わせ。
シークレットゲストを予定してます。

「トゥーランドット」と何かな?
お楽しみに♪

~ひびけ歌ごえ~40周年。

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 韮崎合唱団 第14回定期演奏会 ♪

 こちらの演奏会では、韮崎の民話や縁のあるお話を題材にした、
 ゛ちゃ太郎版  歌芝居”が上演されます。
 今回は

「ここ掘れモーモー」

 どんなストーリーなんでしょうね。
 歌詞の字幕もあり、わかりやすくお楽しみいただけるとのこと。

プログラムは
 逢えてハッピー♪ たのもしき山♪ マイカントリー♪
 AVE Maria♪ TOKYO物語♪ などなど。

  6月8日(日) 午後1:30開場
            2:00開演
  東京エレクトロン韮崎文化ホール 大ホール
  入場料  500円

  韮崎駅前より1:15発の無料送迎バスもあります。

お気をつけて!

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明日(2月15日)のcuチャ太郎会は「アンドレア・シェニエ」。

今日から大雪、暴風雨の予報も出て天気は大荒れになる模様です。参加をされる方はくれぐれも足元にお気を付けて、無理をなさいませんようによろしくお願いいたします。

次回は4月21日(月)

「ウエルテル」マスネの予定です。

第19回武田の里音楽祭

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韮崎のお近くにお住まいの方へ。
12月第3日曜日こんな音楽祭はいかがですか。

地域の子ども達、市民とホールが共に育つ音楽会を目指し、
会館のオープン以来、毎年開催している「武田の里音楽祭」。
今年は19回、『シネマの音楽パートⅢ』です。
ちゃ太郎作・詞は韮崎市の身近な話題を織り込んでお贈りいたします。

 平成25年12月15日(日) 午後2時30分開演
 東京エレクトロン韮崎文化ホール・大ホール
 
 ≪プログラム≫
「フィガロの結婚序曲」、「交響曲第94番 驚愕 第二楽章」、「ハンガリー舞曲第5番」 他/オーケストラ
「モーツァルト ディエス・イレ」、「ゴールドフィンガー」「ロミオとジュリエット」 他/一般合唱
「ぞうさんのシネマさんぽ」、「しゃぼん玉」、「まりと殿様」、「里の秋」  他/ジュニア合唱

   指揮者/江上孝則、演奏/N響団友オーケストラ
   合 唱/武田の里音楽祭合唱団
  司 会/ウーロン亭ちゃ太郎 (構成・台本)

http://www.nirasaki-breeze.jp/img/event/H25/131215.pdf

お客様しだい?

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どの部屋からも中庭の水盤と季節の木々が見渡せるという、京都を模した贅沢な造りの
大宮「くら馬」でオペラレクチャー「アイーダ」。

限られたお客様の顔をみながら出来たので
いつもより少々深めというかアカデミックにやってみました。

一応その場のお客様に合わせて、臨機応変に演じることが信条♪

韮崎では♪

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あまりここには登場しなかったけれど
年末の「武田の里音楽祭」やら、韮崎市民合唱団の公演やら
いろいろ関らせて貰っている韮崎。

「オペラとファド」も強力なサポーターの皆さんのおかげさまで、
今年も続いているわけです。

「会場みつけたから」と行ってみたらケーキ屋さんで
最初はちょっとビックリしたものの
看板犬の“ももちゃん”がお出迎えしてくれるたり、
絶妙の相の手を入れてくれるが、い~いんです。
何より2時間だっこしたまま、じーっと聞いているのがスゴイ!
人のほうが見習いたいくらいの賢犬か。

おっと、音楽祭からこの会まで取り仕切っている林さん、
会場に高級なケーキ&珈琲を提供してくれる三枝さん。

今年もよろしくです。

さて今回は・・・『さまよえるオランダ人』

 2月10日(日)   13:30  
 洋菓子アルプス  山梨県韮崎市本町1-3-3

 木戸銭  1500円(ケーキ&珈琲付)

 ご予約・お問合せ:ちゃ太郎・オペラ・カンパニー
          0276-63-5193
          0467-53-6260

華やかな饗宴 オペラ・ガラ

お彼岸が来ても居残る残暑であったのに
この日は朝から雨・雨・大雨。
桜木町の駅から上る紅葉坂は、なかなかきつい。

毎年恒例、9月23日の横浜シティーオペラのオペラ・ガラコンサート「オペラで巡る世界の旅」は、
雨にも負けないありがたいお客さまを迎えて、つつがなく催された。
ちゃ太郎は昨年に続き2回目。

12人のみめ麗しいソプラノが揃うと、
選びに選んだドレス姿だけでも華やかなものだけど、
これまた選びに選んだ「アリア」も多彩。
一球入魂 もとい一曲入魂?
王道の直球ありカーブあり、シュート、スライダー、チェンジアップ、フォーク、ナックル、スプリットフィンガーファーストボール・・・。
耳慣れた有名な曲もあれば、あまり上演されない作品や歌う機会の少ないアリアなど、
歌い手の個性がよく表れた選曲か。
なかには、マスネの「ル・シッド」など作品名は知っていたけれど
聴いたのは初めてなんてのもあった。
それを、その作品、曲を場面、背景など所縁の街をを入れながら
解説進行するのが、ツアーコンダクターってわけ。

お客様が次に歌われる曲に関心を持って聞いて貰えるように
ちゃ太郎的な笑いと多少の毒を効かせた演出は、
同じ舞台の上の神奈川フィルのメンバーが、一番楽しんでいるようだ。
始まる前の舞台裏では「今年も面白い話、期待してますよ~」って、
終わった後の楽屋では「ネコの話で、自分のペットのことを思い出して4,5人泣いてます」って泣いたり笑ったり演奏したり忙しかった様子。

「またね~、お先に」、ささっと茅ヶ崎に戻り立ち寄った日高屋で、
同じ楽屋でさっき別れたばかりのバリトン竹村淳さんに遭遇。
聞けば住んでるところもすぐのご近所仲間だ。
そして、再会を祝したビール片手に茅ヶ崎の夜は更けていった。

またまた佐賀へ。

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いやぁ~、佐賀もまだまだ暑い。
佐賀文化会館事業のアウトリーチConcertで再び行ってきました。

アウトリーチっていうのは、手を伸ばすって意味から来た奉仕活動みたいなのね。
今回も、先月の『歌劇「トスカを100倍楽しむ講座』と一緒のメンバーで、
朝から小学校を2校回ったってわけです。

出演者の感想はというと・・・

下村雅人さん   テノール

地獄のアウトリーチ無事に終わりました(^^;;
マジにキツかったですが、この凄いprogramを子供たちが楽しんで聞いてくれました。
さすがプロのナビゲーター(^^)/
打ち上げには、文化会館の館長に職員の皆さんも参加されて盛り上がりました。
せいちゃんもあっちゃんもちゃ太郎さんも、本当に頑張りました。
今凄く疲れがどっと出てきてます。

西村晴子さん  ソプラノ

朝から、小学校へ出掛けて、アリアばかり歌う地獄のような本番終わりました(笑)
ま、暑くて、熱中症になりそうだったけど楽しかったから、よし。

諸富南小学校、 開成小学校のみなさん楽しんでもらえてよかったです。
うーろん亭ちゃ太郎さんの小学生への扱いがプロ過ぎて感動。
シモちゃんも、朝からアリア五曲も素晴らしい♪
ピアノの敦子ちゃんも、サウナの中で弾いてる感じだったのに、よく頑張った♪

あー 楽しいプロジェクトだったです。

お二人が地獄とおっしゃるプログラムが
①『フェドーラ』(ジョルダーノ)〜愛さずにいられない
②『アイーダ』(ヴェルディ)〜勝ちて帰れ
③『トスカ』(プッチーニ)〜歌に生き恋に生き
④『トスカ』(プッチーニ)〜星も光りぬ
⑤『トゥーランドット』(プッチーニ)〜誰も寝てはならぬ
⑥『魔笛』(モーツアルト)〜夜の女王のアリア〜
⑦『リゴレット』(ヴェルディ)〜女心の歌
⑧『ジャンニ・スキッキ』(プッチーニ)〜私のお父さん
⑨『道化師』(レオンカヴァッロ)〜衣装を着けろ
⑩『蝶々夫人』(プッチーニ)〜ある晴れた日に

第1stage 9時45分 第2stage 14時00分
喉の寿命を縮めるようなstage、(下村談)

ピアノは石川敦子さん。

ホントにお疲れさまでした。
またよろしくお願いしますね♪

これもやってます「公民館de講座」。

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アツい!!やっぱり館林はアツい!
この日の予想気温は38℃、体温超え。
そんな中、早々と元気に集まってくれた渡良瀬公民館「高齢者講座」。
隣近所誘いあってか皆知り合いか、地域に根差してる感じで和気あいあい。
いいですね~。

さぁてまずは故郷岩国、山口出身の作詞家、作曲家の作った
若き日を思い出す懐メロをはさみ、唱歌、童謡のあれこれから、
よく知ってる歌の知らないところなど…知って歌うと、なお愉しい。

身近なとこから、外国から来た懐かしい歌へ。
オペラもね「椿姫」を。
で、ここで最後に欠かせないのは「パタカラ」。
これは脳をいきいきさせる魔法の歌です。

衣装「遊佐刺子」には、みんな興味津津でこの日も大人気。
上毛新聞の取材の方も来てくれたので、群馬の方はご覧くださいね。

佐賀でトスカ 妙なる調和か。

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SAGAさが♪SAGAさが♪
飛行機でひとっ飛び、行ってきました 佐賀♪

ウーロン亭ちゃ太郎の歌劇「トスカ」を100倍楽しむ講座。
佐賀出身の 西村晴子さん(ソプラノ)、下村雅人さん(テノール)、石川敦子さん(ピアノ)と初共演です。

1800名入る大ホールは、とっても気持ちがいい!
前日のリハから、ステージ上の気分は上々。

さて本番。
まずは、ラ・ボエーム「冷たい手を」~「私の名はミミ」~の恋に落ちる場面を。
そして「私のお父さん」、「誰も寝てはならぬ」とプッチーニの名アリアをたっぷりと。

第2部は「トスカ」。
第1幕のカヴァラドッシ下村の「妙なる調和」~トスカ西村の「緑の中の二人の家にいきましょう」~ニ重唱の甘~い場面。

第2幕、悪役スカルピアちゃ太郎がトスカの弱みに付け込んで迫った果てに殺される二重唱。
トスカの「歌に生き恋に生き」の切なさが客席にも伝わったか。

第3幕はなんといってもカヴァラドッシの「星は光りぬ」。
銃殺の場面では、会館の方にもお手伝いしてもらって
下村さんには、派手目に死んでいただいた。

下村さんの甘く朗々としたテノールと
西村さんの明るく響くソプラノに、
石川さんの歌に寄りそうピアノで
これだけ名場面をちゃんとやったら、9月のバーデン市歌劇場の「トスカ」も観たくなっていただけたでしょうか。

でも、9月に同じメンバーで佐賀の学校を訪問します。
学校のみんな♪面白いおじさん達が行くから待っててね!

※公演中の画像がないので、終演後のホールのみ。