明治の時代に世相風刺の「オッペケペ節」で一世を風靡した
川上音二郎、パリで超有名人となった「マダムサダヤッコ」夫妻は
茅ヶ崎に住んでおりました。
あの時代に、
音二郎は（明治26年）演劇研究のためヨーロッパに留学。
貞奴をヒロインに劇団を率いて、明治32年からアメリカ～三度のヨーロッパ巡業！
帰国後も「オセロ」「ベニスの商人」「ハムレット」後に「サロメ」「アイーダ」などを取り上げ上演したと。
茅ヶ崎で川上音二郎・貞奴一座上演していた場所に昨年建てられた音楽ホールが
「スタジオベルソー」！
そこで上演された「サロメ」と「オテロ」を
ウーロン亭ちゃ太郎流に演じてみます。
5月２９日（日） Ｓalome et Otero
「サロメ」 「オテロ」
１４：００～
２５００円
出演： ウーロン亭ちゃ太郎
清水 友美（ピアノ）
会場： スタジオベルソー
茅ヶ崎市共恵１－８－２０ ５F（茅ヶ崎駅南口歩２分）
≪ご予約・お問合せ≫
studioberceau@gmail.com
０４６７－３８－８１３３
主催 Ｓtudio Berceau