8日、前橋でのオペラレクチャー「知っておきたいオペラ20選」も5回目。
初めてのお客様は全体の1/3くらいで、リピーターも増えて来たのか?ほどよくいい感じ。
実力十分、ゲストの大山亜紀子さんは
感情のこもった「蝶々夫人」で客席を魅了。
そして、第2部は久しぶりの新作「コシ・ファン・トゥッテ」。
これが
アルバニア人に変装するところは日本の力士が登場する演出で
ビックリ大笑い。
でもホントのビックリこの後に!
いろんなハプニングというか、なんと言うか
意図した演出ではとても作れないドタバタぶり。
二度と出来ない「幻の公演」となったかも。
兎にも角にも、お越しいただいた皆様
ありがとうございました。