いやぁ~。楽しかったなぁ~。浅草。
ども~。沼田真由美です。報告その1ですから・・・
劇団にんげん座公演
「田谷力三の伝言」に
ちゃ太郎オペラカンパニーで出演した
友人の舞台は観た事があったものの
演劇の舞台裏を覗くのは初めてのこと
いろいろ勉強になった
公演の様子を写真でカンパニー中心に振り返る
冒頭は
めおと楽団ジキジキ さんによるオープニング
こういうの何って言うんだろ?
私、このおふたりの芸、大好き
主人なんか、4公演全部見てたよ
全部ちょっとずつ変えていたところがスゴイ!
これからもチェックしちゃお!YOUTUBEで見られるよ
そして、幕が開く
昔の映画のような
1部は役者さんのお話が進む
あちゃらか芝居って奴だね
役者さんはもちろん、
落語家さん、舞踊家さん、講談師さんなんかもいるの
楽しいお芝居だったねぇ
お芝居の中で何役もこなされて、
裏で早替え
お着物の方もいたからすごいなぁ
思わず、所作に見とれてしまった
2部は浅草オペラの部分
カンパニーの出番です
初日は
椿姫
久々のヴィオレッタ
そろそろ、高音がきつくなってきたなぁ
舞台上では私たちの悲劇の周りで
役者さんが観客、
ちゃ太郎さんは可愛いゆみちゃんと漫才司会者
やりにくいったらありゃしない
案の定、ちゃ太郎さんにいじられて
ちゃ太郎「ほら見てください。ゲッソリしちゃったでしょ
思わず、マジにらみ
でも、オペレッタの部分になると
うっふん
大はしゃぎ
続いて2日目の演目は
蝶々夫人
昼夜の2回公演
私は初めて自分で着物を着たのよ~~~
役者さんはものの数分で着替えるのに
私は1時間くらいあ~でもない、こ~でもない
でも、だめだ~
今にも着崩れそうで気になって
歌にも集中できなかった
夜公演には事務局UMI様に着つけてもらった
またチャレンジするぞ!
今回は舞台の裏方さんがいるので
花びらを本当に蒔いた
きれ~い
後片付けも気を配ってくださるスタッフさんがいるのはありがたいねぇ
もちろん、この日もオペレッタ
うっふん
着物バージョン
ピンカートンの主人
いつものごとく、ウィッグで登場!
カンパニーの公演なら大ウケのところ
ちゃ太郎さんの絶妙なアシストにも関わらず
し~~~~~~~~~~~~~ん
どうやら、遠目の舞台ではウィッグが
とても自然だったらしい
よっぽど悔しかったのか、カーテンコールで
ウィッグを帽子のように取って挨拶という
はなれ業、暴挙に出た
それには役者さんの方が驚いていた
いったい、どこに行きたいの
長くなったので続きはまた・・・