「ちゃ太郎・オペラ・カンパニー第7回公演INヨラッセ」 終了。
ご来場頂いた皆様、ありがとうございました。
いつもはオペラ(通称・死ぬ方)とオペレッタ(死なない方)の組み合わせが多いが、
今回は「蝶々夫人」と「椿 姫」、自殺と病死。
ん?出演者の様子が・・・いつもと違う・・・?。
心に秘めた決意というか、意気込みというか、気合いというか
メラメラと燃える、空気が・・・。
これは
何だか、いけそうな気がする―。
と、
風邪ひきの座長はといえば・・・
空気が・・・抜けてる。
「まだリハやる~?やらなくても大丈夫だよ。ね~」
・・・。
(ここで裏方からムチが入るのです。詳しくは言えないけど)
終わってみたら、いけてた!
それぞれ課題をクリアーしたのか、みんなステップアップしたような。
(時々勢い余ったところは“気合い”ですよ)
お客様の感想も上々で、よかった。
こんな日はお見送りの時がすっごく幸せです。
そんな余韻に浸っている間もなく、
移動!
場所を変えて、30分後には次回のセリフ合わせ。
活躍中のゲスト3人と合唱の高校生を迎えて、甲府で公演です。
ここからはちょっと真面目に。
第1回(2006.7.15)から2年3か月。
来年夏には第10回を迎える予定です。
これまでに定期公演を含め、16,7回の公演。
お仕事を頂く機会にも恵まれ、順調にここまで来れました。
2009年は、第一期の集大成のつもりで
他に似たもののない
ちゃ太郎・オペラ・カンパニーのオペラを創っていきます。
お楽しみに、今後とも応援よろしくお願いいたします。
事務局