「のだめカンタービレ」で見たことのある校内を歩き…、
ちょっと覗いてみました、“洗足・ちゃ太郎一座”リハーサル。
お~、ニギニギしく 和気あいあい。
オペラ・カンパニーとほとんど同じような台本使ってるのに、
とても同じものとは思えない 『歌芝居』。
Heee~、こりゃまたなんだ、オペラじゃなくなってる。
1時間の大作… オモロー!
若いって、いろんな形に化けるんだな~。
ヅラの変更も、細かく打ち合わせ。
それに、
かわいいケルビーノの 恋とはどんなものかしら?を聞いて、
二十歳くらいのスザンナちゃんの口から、
「○○は、やっぱり大好きなフィガロがいい!」なんて言われたら、
きっと青春も遠い彼方となった、朱夏や白秋の殿方たちは、
ものすごーく想像力、膨らんじゃうことうけあい。
人はそれを“妄想”と呼ぶ?
他に似たもののない作品になってます。
運よく観た人は、ちょっと儲けものですよ。